兵庫・但馬牛の里「出石城」 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

本日は、私の兵庫県・豊岡方面の紀行です。

出石城

苔蒸した石段を登ると・・・・。

出石 

 
石段を登ると眼下に城下町の街並みが見える。

出石 
 
 
兵庫県豊岡市出石の「出石(いずし)城。出石城は、この地方唯一の城です。

城主小出氏が9代(100年)、松平氏が1台(10年)、千石氏が7代(160年余り)が城主を務め、明治の270年間廃藩置県まで続いた5万8千石の名城です。

ここは現在の地名は豊岡市ですが、町村合併以前は但馬でした。但馬牛(たじまうし)で知られた但馬です。

出石 
 
 出石城、5万8千国の城下町。街並みの縄張りが整然と行われていて小出氏に始まり仙石氏まで270年の伝統の重みを感じます。









あらし 双葉♪

にほんブログ村

 http://pingoo.jp/weblog.php?blog_id=46533
(私の過去記事一覧)