2番ではダメ、1番なのだ! | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。


日本のスパコン「京」が、なんと計算速度で世界ランキング4番に転落しました。医療分野の遺伝子解析や、医薬品の解析、長期天気予報解析に大いに活躍のスパコンに暗雲です。日本は世界2位だったはずが、先ほどアメリカのクレー社に敗退して3位に。それが何時の間にやら世界ランキング4位に転落とは晴天の霹靂。大変残念なことになりました。

「2位じゃダメなんですか?」の迷言をのたまった政治家がいましたが、ここにきて世界の電子計算機分野における日本の威信が揺らいできました。現在、政府管轄省では民間と手と手を携えて、現在の「京」の100倍の計算能力を持つスパコンを開発計画と聞きますが、是非とも日本の電子技術の威信にかけて、是非とも世界一を実現してほしいものです。





ニッセン




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