鎌倉「天園ハイク体験」の追加情報 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

先日の11月10日(土曜日)に鎌倉・天園ハイキングコースを楽しみましたが、本日はその第2報です。

半僧房 

私達は建長寺を懇ろに拝観後、目的の天園ハイキングコースに入りました。

半僧房 


天園 

ハイキングコースに入って最初にたどり着くのが山の中腹に在る「半僧坊」。半僧坊に至る石段の右脇には烏天狗の像が沢山建てられています。黒い姿で口ばしが鋭く、少々怖気。

天園富士 

半僧坊を過ぎて展望台に出ます。お天気が良ければ海に向かって右方向に富士山を見ることが出来ます。、

天園 

山道の中腹には鎌倉に多い「やぐら」があちこちに見られます。鎌倉時代の納骨堂です。鎌倉は平地が少ないことから「やぐら」に納骨したようです。

天園 

ハイキングコースは思いのほか楽ではない。起伏の激しい山道が続く。両手が自由に使えるようにリュックを背負うのがお奨め。右手に手提げを持つなどは御法度ですよ。

天園ハイク 

途中、岩に美しい緑の苔が見られて癒してくれる。

天園ハイク 

竹藪。日本的な風景にしばし見入る。

天園 


 天園 
  
 天園ハイキングコースは鎌倉で一番古い「杉本寺」まで続きますが、我々は、そのコース半分の覚園寺に降りました。

 

にこ双葉ううっ

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