エーゲ海のクルーズ体験記 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

私のエーゲ海ミニクルーズ体験(2001年7月)記を書きます。エーゲ海はギリシアとトルコに囲まれる地中海北東部の海域です。


このエーゲ海には400もの島が有りますが、ミニクルーズではエギナ島、イドラ島、ポロス島を巡りました。


真空管のアナログ世界に魅せられて-エーゲ海
ギリシアの観光船(船尾)


真空管のアナログ世界に魅せられて-エーゲ海
カメラに気軽に応じてくれるクルー


真空管のアナログ世界に魅せられて-アフェア神殿
エギナ島のアフェア神殿


真空管のアナログ世界に魅せられて-エーゲ海
観光船でのショー


真空管のアナログ世界に魅せられて-イドラ島
イドラ島


エギナ島のアフェア神殿は、BC6世紀ごろに建設されました。これは、ギリシアのシンボル的存在のアテネのパルテノン神殿よりも、100年も早いといいますから驚きです。


イドラ島は、芸術家の島とも言われるほど、アーチストが多く住み、銀、銅、鉄などの彫金ホルダーなどを波止場で販売して生計を立てています。


また、自動車、オートバイなどの乗り入れは全面禁止で、食料品の運搬には、もっぱらロバを利用しています。


ポロス島は、エギナ島、イドラ島の3つの島中で、一番小型の島です。ポロスとは、ギリシア語で「狭い通路」を意味します。島に上がりますと納得です。


紺碧の海に浮かぶ島をのんびりクルーズしていますと、心行くまで異国情緒を満喫できます。興味のある方の参考になればと思います。


あらしアメーバううっ

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