風薫る季節を記憶に留めんか | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

鬱陶しい梅雨も目前です。もう沖縄と九州の一部地域は梅雨入りのようです。五月晴れの目に痛いほど美しい緑を記憶に留めることにしました。

風薫る

公園の緑。目に緑は安らぎを覚えます。

風薫る

この緑の並木の道をそそと歩むと、心も晴れ晴れ。風薫る言葉そのままに空気が美味しい。

風薫る

ふと見上げた丘に緑の木立が見え余した。丘の上から足下に涼風が吹きそよぎます。

横浜

横浜の山下公園から「氷川丸「を望む。この氷川丸、多くの乗客の夢を乗せて、日本ー米シアトル航路に就航していました。今は昔を語らず雄姿を静かに休めます。吹き寄せる海の薫りが心地よい。

足下のアート

山下公園の氷川丸を横目に銀杏並木を馬車道の管内方面に歩く。この道は「銀杏並木50選」の名勝。名勝50選を納得の遊歩道。疲れ覚えず足取りも軽く成りました。


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