走る地上デジタルCMバス | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

ビジネスに出かける際に何気なく乗ったバスで、デジタル液晶画面で時事ニュースと天気予報を動画で観ました。

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バスの運転席の液晶画面。この画面にニュースとか天気予報が動画で映し出されます。誰しもバスの中では退屈で手持ち無沙汰なものです。そこに動画が映し出されると興味を惹かれます。

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これは走る地上波デジタル広告でした。新幹線で帯状の表示装置にニュースを流しています。しかし、このバスの液晶は文字情報の表示ではなく動画を見せます。

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この広告媒体のコンセプションを編み出したのは神奈川県など関東県に広くバスの営業路線を有する神奈川中央交通(略して神奈中)のグループ会社の(株)アドベルでした。
(この神奈中は小田急電鉄グループ会社)

通信に使用のシステムは現在モバイル通信システムで全国に拡充最中のWI-FIを採用しています。

今後、交通機関の新コマーシャル手段として発展進化するものと思われます。


あらしアメーバ ううっ

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