「ムリダンガム」って・・・!? | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

 平成24年度の元旦、当地はいいお天気でした。公園に向かう道を散歩していて妙なる音色とでも申しましょうか、聞き慣れない音曲を耳にしました。

ムリダンガム

ムリダンガム

その音曲に魅かれるように、その音のする方向に出て見ました。すると一人の男性がこの楽器を盛んに演奏していました。この男性は日本人ですが演奏の用事で日本・インド間を何度も往復しているそうです。

この男性が演奏する楽器はインドの楽器で「ムリダンガム」だと親切に教えてくれました。左右の面部分を両手でパタパタと叩き音を出します。日本の鼓に似ていますが、この楽器は鼓より大きいので床に置いて奏でます。

この男性が、私の勧めもあって、1月1日を期して自身のブログを新規公開しました。インドとかベトナムの古典楽器のことなど書いています。

タカナドムカディン!

あらしアメーバ ううっ

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