

その音曲に魅かれるように、その音のする方向に出て見ました。すると一人の男性がこの楽器を盛んに演奏していました。この男性は日本人ですが演奏の用事で日本・インド間を何度も往復しているそうです。
この男性が演奏する楽器はインドの楽器で「ムリダンガム」だと親切に教えてくれました。左右の面部分を両手でパタパタと叩き音を出します。日本の鼓に似ていますが、この楽器は鼓より大きいので床に置いて奏でます。
この男性が、私の勧めもあって、1月1日を期して自身のブログを新規公開しました。インドとかベトナムの古典楽器のことなど書いています。
タカナドムカディン!




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