★ヘッドフォンのアートビジネス | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

女性のネール・アートは巷間よく知られていますが、ヘッドフォンアートがビジネスとして立ち上がったことは余り知られていないと思います。


真空管のアナログ世界に魅せられて-アート


先日来、定期便で書いています千葉幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN」で、音響機器のフォスター電機が新規のビジネスを展開していました。


真空管のアナログ世界に魅せられて-アート


真空管のアナログ世界に魅せられて-アート


フォスター電機は、お客の好みに応じて、iPhoneとか携帯電話に使用するヘッドフォン(イヤー式)をオシャレにアートして呉れます。女性が喜びそうです。


フォスター電機は戦後発足の信濃電機研究所を母体にしますが、昭和34年に現社名に成っています。スピーカーと、ヘッドフォンを主製品とします。


同社はアメリカのアップル社向けにヘッドフォンを独占供給する有力な会社です。


ハートアメーバううっ
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