匠の技、ここに有り | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

仕事帰りなどで街を歩いていますと、生垣の美しいその姿にハットすることが有ります。


真空管のアナログ世界に魅せられて-つげ

真空管のアナログ世界に魅せられて-つげ

真空管のアナログ世界に魅せられて-つげ

真空管のアナログ世界に魅せられて-つげ


宅の主人にお願いして撮影させて頂きましたが、実にその生垣の樹形が美しい。


生垣の剪定は、3~5月と8月~11月ごろの年2回です。言ってみれば樹木の散髪は年2回です。


この生垣の剪定には腕の確かな剪定師が携わったようです。出来上がりが素晴らしい。さすが匠の技です。


この生垣の樹木は柘植(つげ)です。柘植(つげ)は木質が緻密で堅く細工しやすいので、細工物によく使用されます。印材とか将棋の駒などに用いられます。昔は髪を梳く櫛も作られました。


ハートアメーバううっ
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