オーストラリアン・ラブラドォードル | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

昨日の日曜日、東京都港区北青山の先端技術館「TEPIA」に出かけて来ました。


そのTEPIAで各企業のIRイベントが開催され、10数社の説明会とブースが用意されました。


その企業の中の、介護とか医療の生活支援事業大手のニチイ学館のブースで,


「あるもの」 に出会いました。


真空管のアナログ世界に魅せられて-TEPIA
    先端技術館「TEPIA」


TEPIAは財団法人で、三菱重工の動くロボットを楽しんだり、工業科学関連のビデオ・ライブラリーを自ら画面操作をして見ることが出来ます。


紙コップでスピーカーを作る実験とか電力発電の原理を実験で学ぶことが出来ます。小中学生の課外授業にいいようです。しかし、大人にも楽しめるコーナーです。


「TEPIA」については、次の機会に紹介することにしましょう。


さて、先ほどの「あるもの」とは何者か?



???


???






真空管のアナログ世界に魅せられて-犬

真空管のアナログ世界に魅せられて-犬


それは、生きている「犬(dog)」でした。


ニチイ学館がセラピー犬の象徴と自負するオーストラリアン・ラブラドォードルです。ニチイ学館は、昨年からこの犬をペットとして販売したり、介助犬とか盲導犬として派遣する事業を始めたそうです。


写真のラブラドォードルは1歳の♀で、体重は9キロ。性質は大人しく可愛いく、利口だそうです。それに匂いがなく厄介な毛も抜け難いとか。


誰しも心が癒されることは確かです。



ハートアメーバううっ
にほんブログ村 コレクションブログ その他珍しいコレクションへ
にほんブログ村