昨日の日曜日、東京都港区北青山の先端技術館「TEPIA」に出かけて来ました。
そのTEPIAで各企業のIRイベントが開催され、10数社の説明会とブースが用意されました。
その企業の中の、介護とか医療の生活支援事業大手のニチイ学館のブースで,
「あるもの」 に出会いました。
TEPIAは財団法人で、三菱重工の動くロボットを楽しんだり、工業科学関連のビデオ・ライブラリーを自ら画面操作をして見ることが出来ます。
紙コップでスピーカーを作る実験とか電力発電の原理を実験で学ぶことが出来ます。小中学生の課外授業にいいようです。しかし、大人にも楽しめるコーナーです。
「TEPIA」については、次の機会に紹介することにしましょう。
さて、先ほどの「あるもの」とは何者か?
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それは、生きている「犬(dog)」でした。
ニチイ学館がセラピー犬の象徴と自負するオーストラリアン・ラブラドォードルです。ニチイ学館は、昨年からこの犬をペットとして販売したり、介助犬とか盲導犬として派遣する事業を始めたそうです。
写真のラブラドォードルは1歳の♀で、体重は9キロ。性質は大人しく可愛いく、利口だそうです。それに匂いがなく厄介な毛も抜け難いとか。
誰しも心が癒されることは確かです。