トンネルの向こうに「トンネル」には特別の語感が有ります。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」は、ご存知、川端康成(1899-1972、1968年、日本初のノーベル文学賞)の小説でした。 トンネルを通りながら時間差で撮影しました。小さな光が希望の光に映るのは私だけでしょうか?大震災で被災した多くの人々の幸せの曙光で有って欲しいものです。 (参考) このトンネルは鎌倉市長谷から逗子方面に抜ける隧道です。 にほんブログ村