トンネルの向こうに | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

「トンネル」には特別の語感が有ります。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」は、ご存知、川端康成(1899-1972、1968年、日本初のノーベル文学賞)の小説でした。


真空管のアナログ世界に魅せられて-トンネル


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真空管のアナログ世界に魅せられて-トンネル


真空管のアナログ世界に魅せられて-トンネル


トンネルを通りながら時間差で撮影しました。小さな光が希望の光に映るのは私だけでしょうか?大震災で被災した多くの人々の幸せの曙光で有って欲しいものです。


(参考)

このトンネルは鎌倉市長谷から逗子方面に抜ける隧道です。


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