★ JR東日本のSuicaを買い換えました! | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

私はJR東日本のSuicaがレビューのころから、このカードを入手、初めの内は、珍しさも手伝って盛んに使っていましたが、近頃はさっぱり使っていませんでした。


たまたま、今日、東京方面に用事が出来たので、久しぶりにそのSuicaを使って見ることにしました。


ところが、チャージゼロ。そこで、駅員に確かめました。駅員曰く、「このSuica、バージョンが古いですね.。最新のサービスが利用できない可能性がが有りますよ」・・・と。


そこで、そこで、新バージョンのSuicaに切り替える事にしました。まず、古いSuicaをキャンセルして、初期費用の500円の返却を受けました。


新Suicaを発行するのに、2000円を払いました。発行されたのは、前もって、1500円がチャージされた新Suicaでした。


結局、2000円を払い、1500円のチャージ済みのSuicaを受け取りました。と・・・いうことは、500円の返却が有ったので、収支プラスマイナス、ゼロ。


真空管のアナログ世界に魅せられて-スイカ


Suicaとか、EdyなどのICチップ内蔵の非接触ICタグカードは便利に成りました。Suicaでは、インターネットで入金出来ますし、電車運賃に加えて、お買い物が出来ます。その店舗も、キヨスクだけでなく、拡充されました。


関東の神奈中バスでも使用出来ますし、地下鉄も対応しています。とくに、JRから他の電鉄に乗り継いだり、地下鉄の乗り継ぎには、とても便利です。


これらのカードは非接触ICタグのといいますが、電池などの電源を内蔵しないで、相手側のトランスミッターが発信する電磁波から電力を得て、カードに内蔵のICを動作させる仕組みには驚嘆です。


仮に、カードに電池を内蔵したら、厚さ1㎜以下は実現出来なかったはずです。もし、何らかの方法で電池を内蔵させたとしても、その電池は劣化により交換を要します。加えて、電池の充電の問題も有ります。


電地交換tか、充電を要するとしたら、恐らく、SuicaとかEdyなどの非接触IICタグの普及など出来なかったことでしょう。


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