★幼子の心に | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

横浜の京浜急行デパートに、昭和を彷彿とさせる雑貨店が

有ります。そこで、幼子が手にしている品々は、レトロな

お菓子とか玩具でした。


この平成の幼子の胸に去来したものは何であろうかと、

興味を持ちました。




昔の駄菓子屋

平成の世に昭和の時代を偲ぶ雑誌の類が多く出版されています。団塊の世代には懐かしい思いがするのでしょうね。


しかし、平成の幼子にとって昭和の時代は何なのでしょう。

お父さんお母さんが、青春を過ごした時代なんだと

それを認識しているのでしょうか。


おそらく幼子にとっても、過ぎ去りしものは、

「心の豊かさ醸成する優しさの世界

あるに違いありません。


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