蒸し暑い夜は、寝苦しいものです。
昨夜は、深夜ラジオを聞いていました。
お陰で、今日は少々寝不足気味です。
熟睡は、その日のエネルギッシュな
活動を約束します。
私の手元に、睡眠のプロの作成した
心地よい眠りのための
「睡・眠・手・帳」
という小冊子が有ります。
参考に成るかと思いますので、
その概要を紹介します。
・コーヒーや紅茶、緑茶は、寝る前の
一時間は控える。
・床につくのは眠くなってから。
・同じ時間に毎日起床。
・規則正しい生活習慣。
朝食をきちんと摂ると心と体が目覚める。
・
・
等々が書かれています。
しかし、これは誰でも心得ている
内容だと思います。
次の項目は、ちょっと気になる内容です。
・光を上手に利用。
朝、眼が覚めたらなるべく早く日光を浴びる。
体内時計に朝が来た事を知らせる為に。
・眠りが浅い時は遅寝・早起き
必要以上に床にいると、眠りは浅くなる。
・昼寝は、15時までに30分未満。
正しい昼寝は、日中の眠気を解消する。
この項目の中で、遅寝・早起きの項目は、
逆説的で面白いですね

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