越後(新潟)の雄、上杉謙信の祖は、鎌倉の
大船に程近い所(戸塚・大正地区)に在った。この地は上杉謙信発祥の地か!?
2009年度の大河ドラマ、「天地人」の主人公は、
上杉家の家臣の直江兼続。
兼続は、上杉謙信から「義」の大切さを学んだ上杉家の重臣。
私は、ウォーキングの道すがら、この小さな神社を見つけた。
普段は通らない樹木の生い茂った山間に、この神社を見つけた。この辺りは「長尾台」と呼ばれている。
この地が、遠く距離を隔てた越後の上杉謙信と点で繋がっている!?
上杉謙信(1530~1578)は、長尾氏の一族で、
長尾景虎。のちに入道して、謙信と名乗っている。
謙信の父、長尾為景がこの地に縁が有ったと、
この看板は語っている。
上杉家の祖は、新潟(越後)に在ると思われがちだが、実は、400キロも離れたこの地に在ったようだ。
歴史が語る、
「神秘的な不思議」に感動を覚えました。
くりっくよろしくね!