■医者の玄人はだしのポートレート | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

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先日、人間ドックに行って来ました。会社の付属病院です。

ま~首尾はまずまず。合格でした。


その総合病院の待合室で、こんな本を見付けました。ドックの先生が出版記念に寄贈を受けたそうです。


テレビ人間
  石風社(初版 2008-03) 

  有吉朝美著 (医師)


この有吉さんは、九州大学医学部を卒業後、国立小倉病院、福岡大学を経て、現在は福岡で開業医をされている。


人間ドックの先生と医学会を通じて、親交が深いようだ。


ドックの先生にお願いして、その似顔絵を何枚か撮影させてもらった。


似顔絵
NHKの松平キャスター

「歴史はその時動いた」などで良く知られる


似顔絵
文珍 我が故郷 丹波篠山出身の落語家


似顔絵
マラソンの高橋尚子


有吉先生は、学生ごろから似顔絵が得意だったようだ。プロのポ-トレーターとしても十分食べていけそうだ。それほど素晴らしい絵では在る。


何んでも、テレビを観ながらサラサラ書いてしまうそうで、その方が動きが出て、活き活きした絵になるそうだ。


この本の出版費用は、その半分が自費で、残りが出版社が持ったようだ。


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