◆あの曲の思い出 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

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昨年の10月ごろ2回に亘り、NHK 総合テレビの番組
「SONGS」で、髙橋橋真梨子のライブ・コンサートが
有りました。

この髙橋真梨子のライブでは、
心の故郷を旅するような感動を覚えました。

私が、髙橋真梨子の唄に接したのは、
いつごろか思い出せないほど遠~い昔
その日はなぜか寝苦しく何気なく聞いた
ラジオの深夜放送でした


その唄は、
♪ 五番街のマリーへ ♪

五番街へ行ったならば

マリーの家へ行き

どんなくらしをしているのか

見て来て欲しい


・・・・・・・・・
作詞 阿久悠 作曲 都倉俊(1973年のリリース)

髙橋真梨子のどこかセクシーで、
心の故郷をさまようようなSONGがとてもせつなく
私の心をとらえて離さない


いまでは、私のウオークマンには、

夜明けのララバイ

for you

ごめんね

桃色吐息

・・・・・・

のレパートリーがしっかり収まり、
いつも私のお供をしてくれている

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