★幕張 「CEATEC JAPAN 2006 」 見て歩き。 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

昨日(10/7)は千葉幕張メッセで開催中の「CEATEC  JAPAN 2006」の最終日でした(10/2~10/7)。


私も最終日の10/7(土)に出かけて来ました。


シャープの国産初の白黒テレビ、トランジスター電卓も展示されていました台湾、中国、ベトナム、韓国などアジア諸国のハイテク製品の展示はじめ、シャープ、ソニー、日立、東芝など日本勢も多数盛大にショーを展開していましたね。


東芝の「ジュニア&キッズ向け半導体分解教室」がユニークでした。ムラタ製作所のロボット君も大変な人気でした。

私も、ロボットが2輪車に乗り、細い坂道を登るのには驚きと感激で観て参りました。


今日は、私の撮りました写真を紹介します。

幕張メッセ玄関 メッセ全景



国債第1号シャープのテレビ



電卓シャープ ムラタブース



ロボットとエンジニア ムラタロボット坂を登る



東芝ブース 富士通ブース



ソニーブース

     

注) 「CEATEC JAPAN」 は、以前の「エレクトロニクス

ショー」のことです。