□□□恐れていた事が・・・・無念!! | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

昨日のブログで、島根の津和野の鯉達がコイヘルペスにやられて、無残な姿を晒しているというニュースを紹介したばかりですが、私のペットの色鯉がやられました。

赤いのが、一匹水に浮いていました。


以前だと、池端に寄っただけで、バタバタと水しぶきを上げるところ、今日の朝、餌をやろうとしましたが、ペット達は全く元気が有りません。

まさか、まさか、コイヘルペスか!?


大げさですが、息が詰まる思いがしました。その病気は原因が解明されていませんから、対処方法がありません。せいぜいむくろになり哀れな姿の鯉を、早く取り除く位のことしか出来ません。


明日の朝、池を見るのが辛いです。


私見ですが、コイヘルペスは、自然の鳥達が、病原菌を運ぶのではないかと考えています。私の池にも、野鳥が集まります。魚を狙っているのだと思います。尤も、そのため、大きな網を何枚も覆ってはいます。野鳥達はその網の上に乗り、遠慮なく糞などをします。


鳥の糞の中に、病原菌が潜んでいると思います。その糞が池中に落とされれば、病原菌が水中で繁殖、鯉に伝染するものと、私は考えています。それが河川だと上流で、病原菌が繁殖すれば下流の鯉達は溜まりません。一斉に鯉達は感染します。


今日は、他のテーマを用意していたのですが、急遽、こんな事を書いてしまいました。皆さんに関係の無いことを書いてしまい恐縮に思っています。


錦鯉


元気なころの私のペット『錦鯉』