昨日のブログで、島根の津和野の鯉達がコイヘルペスにやられて、無残な姿を晒しているというニュースを紹介したばかりですが、私のペットの色鯉がやられました。
赤いのが、一匹水に浮いていました。
以前だと、池端に寄っただけで、バタバタと水しぶきを上げるところ、今日の朝、餌をやろうとしましたが、ペット達は全く元気が有りません。
まさか、まさか、コイヘルペスか!?
大げさですが、息が詰まる思いがしました。その病気は原因が解明されていませんから、対処方法がありません。せいぜいむくろになり哀れな姿の鯉を、早く取り除く位のことしか出来ません。
明日の朝、池を見るのが辛いです。
私見ですが、コイヘルペスは、自然の鳥達が、病原菌を運ぶのではないかと考えています。私の池にも、野鳥が集まります。魚を狙っているのだと思います。尤も、そのため、大きな網を何枚も覆ってはいます。野鳥達はその網の上に乗り、遠慮なく糞などをします。
鳥の糞の中に、病原菌が潜んでいると思います。その糞が池中に落とされれば、病原菌が水中で繁殖、鯉に伝染するものと、私は考えています。それが河川だと上流で、病原菌が繁殖すれば下流の鯉達は溜まりません。一斉に鯉達は感染します。
今日は、他のテーマを用意していたのですが、急遽、こんな事を書いてしまいました。皆さんに関係の無いことを書いてしまい恐縮に思っています。
元気なころの私のペット『錦鯉』