サトルの現在地 -4ページ目

削られた感情


深い闇から紫の光が見えてそれが体を包みこんで逃げない

いゃ 逃げ切れないよね


そりゃそうだ



僕は思慮深い人が大好きだ
心に闇をもちそれを深くに閉じ込め
まわりに簡単にはふりまかない

そんな人間はやっぱり魅力があるよね

あまり多くを語らず

自発的に軋まない

偏見と倫理にもとずいた考えはもちつつも
相手の生き方をちゃんと認める

「これが正しい」っていうのはあまり好きじゃない

だってその人が歩いてきた道は今まで険しかったはずだからそれを頭ごなしに否定するのはもったいない

そこで自分の成長も終わるしね

人生って常に学ぶ日々だよね
休むのは死ぬときだ


だから僕は人の生き方にあまり口だしはしたくないね


干渉できる権限なんかだれももってない


だからその人自身を認めてあげよう


っていうか人の愚痴いうのもむなしいよね


同じ人間だから

笑った顔

僕が笑った




それを見て笑ってくれる人





それを見てまた笑う





きっとそれは言葉じゃない





笑う顔がいいと言われ笑う
くしゃっと笑える人




それはきっと忘れない何かがあるから





だから僕は笑いたい





笑いたいから






唄を聴いてくれる人大切にする



誰かが笑う



それが僕自身にの笑顔につながれるんだよクローバー



ありがとう

新曲「道端に咲く花~明日君と出会う命のために~」



いゃあ長くかかった…
力作です 自分の心と向き合うことで苦しかったし 辛かったし まだ克服できないけど この唄は僕の新しい唄になればいいと思って書いて
言葉選んで でも自分なりに表現して


とりあえず歌詞を






「道端に咲く花」




色をなくした花が道端に咲いていました
不思議とその花は花びらを落とさずに咲いていました
道行く人は、その花には目もくれず、それでも咲いていました
冷たい風にさらされながらその花は僕に言いました。


目を閉じれば見えるだろう
誰も傷つかない世界が
目を閉じれば聴こえてくる
「君は生きている。誰かに望まれて。」



今生かされている君の命を 明日待っている別の命があるとして
今日ここで君が生きることを辞めたら、明日君と出会うはずの命も…
自分のために生きれないのなら、明日出会う人のために今日を生きなさい
簡単じゃないよ 苦しくて涙がでるよ


でも



目を閉じれば見えるだろう。
君がいるべきユートピアが
目を閉じれば聴こえてくる
君を必要とする声たちが



(転調)




目をあければ見えるけど
望まれないものなどない。
世界の隅っこで君が放つ
なんでもない声だけど


息をしている



息をしている…