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●1回札幌2日芝1800m

・アルデフォックス(牡 藤岡)

メダリアドーロ×カーリンズフォックス(カーリン)

母カーリンズフォックスは米4勝。本馬は6番子で22年キーンランドセプテンバーセール32万5000ドル取引馬。祖母Foxysoxは06年米G2ハリウッドバヤコアハンデキャップ勝ち馬。4代母Tricksterの産駒に82年英G3デュークオヴヨークSなど重賞2勝Jester。

http://apps.keeneland.com/sales/k223/pdfs/77.pdf

 

・キングスコール(牡 矢作)

ドゥラメンテ×レインオンザデューン(フランケル)

母レインオンザデューンは米・仏未勝利。本馬は3番子で22年セレクトセール4950万円取引馬。おじに05年米G1ウッドメモリアルSなど重賞2勝Bellamy Road。3代母Ten Cents a Turnの孫に11・12年米G3トムフールハンデキャップなど重賞5勝Calibrachoa。4代母Rub al Khaliの孫に17年米G3イロクオイSのThe Tabulator。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2022/pj479.pdf

 

・ショウナンサムデイ(牝 奥村武)

サートゥルナーリア×ショウナンパンドラ(ディープインパクト)

母ショウナンパンドラは14年秋華賞、15年ジャパンカップでG1レース2勝、重賞3勝の5勝。本馬は5番子。3代母ゴールデンサッシュの産駒に01年G1香港ヴァーズなど国内外重賞4勝ステイゴールド、04年G2ローズSなど重賞2勝レクレドール。4代母ダイナサッシュの産駒に88年G1マイルチャンピオンシップなどG1レース2勝、重賞4勝、88年G1有馬記念3着サッカーボーイ。一族にショウナンパンドラ、ドリームパスポート、レクレドール、ダイアナヘイロー、ベルーフ、フロンティア、カラテなど重賞勝ち馬多数。

 

・テリオスララ(牝 田島)

シスキン×シャンドランジュ(マンハッタンカフェ)

母シャンドランジュは中央・地方未勝利。本馬は4番子で23年セレクトセール5280万円取引馬。半兄に23年G3みやこSなど中央・地方ダート重賞2勝セラフィックコール(父ヘニーヒューズ)、24年OP(L)すみれS、G1日本ダービー4着サンライズアース。おじに11年ラジオNIKKEI賞のフレールジャック、14新潟記念など重賞2勝マーティンボロ。祖母ハルーワソングの孫に13・14年ヴィクトリアマイル連覇など重賞3勝、12年桜花賞・オークス・秋華賞・エリザベス女王杯でG1レース2着4回のヴィルシーナ、17年G1ジャパンカップなど重賞3勝、17・18年G1天皇賞(春)2着シュヴァルグラン、16年秋華賞、17年ドバイターフで国内外G1レース制覇のヴィブロス、ヴィルシーナの産駒に20年G3新潟記念のブラヴァス、23年G2府中牝馬Sのディヴィーナ。4代母Balladeの産駒に81年スピンスターSなどG1レース4勝、種牡馬シングスピール、ラーイなどの母グローリアスソング、83年米シャンペンSなどG1レース2勝、重賞3勝の種牡馬デヴィルズバッグ、92年米G2アーリントンクラシックなど重賞2勝の種牡馬セイントバラード、孫に02年米G1ハリウッドターフカップなど重賞2勝の種牡馬スライゴーベイ。一族に96年G2ローズSなど重賞4勝ヒシナタリー、02年G3TCK女王盃など重賞2勝レディバラード、その産駒に10年G3ラジオNIKKEI杯2歳S、13年G2アメリカジョッキークラブCで重賞2勝ダノンバラード、03年仏G1ヴェルメイユ賞のMezzo Soprano、その産駒に09年仏G3リス賞のClaremont、孫に21年G3小倉大賞典のテリトーリアルなど活躍馬多数。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj213.pdf

 

・メテオレーナ(牝 中村)

ルーラーシップ×メテオーリカ(ディープインパクト)

母メテオーリカは未勝利1勝。本馬は7番子。半兄に22年OPイルミネーションジャンプS、23年G1中山グランドジャンプ2着ミッキーメテオ(父ルーラーシップ)。祖母アルヴァーダは04年米G2ラブレヴォワイヤントハンデキャップなど重賞2勝。4代母Soembaの孫に99年英G1エクリプスSなど重賞2勝Compton Admiral、01年英G1QE2SのSummoner。一族に13年愛チャンピオンSなどG1レース4勝The Fugue、16年英G1ジュライCなどのLimato、20年G2デイリー杯2歳Sのオールパルフェ。

 

・ルージュミレネール(牝 斎藤誠)

スワーヴリチャード×タイムハンドラー(ディープブリランテ)

母タイムハンドラーは中央未勝利。本馬は2番子。おじに17年G1ホープフルS、20年G3エルムSで芝・ダート重賞制覇のタイムフライヤー。3代母ジョリーザザの産駒に04年ジャパンカップダート、05・06年JBCクラシックなどで中央・地方重賞4勝タイムパラドックス。4代母Bold Ladyの孫に96年天皇賞(春)、有馬記念でG1レース2勝、重賞通算5勝のサクラローレル。一族に12年G2セントウルSなど重賞2勝エピセアローム、13年G2日経新春杯のカポーティスター。

 

●3回小倉8日芝1200m

・ウインコンパス(牡 西園)

ファインニードル×オフクヒメ(キンシャサノキセキ)

母オフクヒメは2歳新馬戦勝利、500万特別勝利の3勝。15年OPフェニックス賞2着。本馬は2番子。3代母チャイナブリーズの孫に11年G3函館2歳Sのファインチョイス、15年G3ファンタジーSのキャンディバローズ。一族に11年米G3エイトベルズSなど米3勝ヴィクトリアズワイルドキャット、10年G1ドバイゴールデンシャヒーンなど首・米重賞3勝Kinsale King。

 

・ヴリトラハン(牡 千田)

ロードカナロア×クラリスピンク(ネオユニヴァース)

母クラリスピンクは500万勝利の3勝。本馬は7番子。5代母Java Moonの孫に97年QE2チャレンジCなど米G1レース2勝、重賞6勝Memories of Silver。一族に88年フロリダダービーなどG1レース2勝、重賞3勝、88年G1プリークネスS2着の種牡馬ブライアンズタイム。88年G1マンノウォーSなどG1レース3勝、重賞5勝Sunshine Forever。10年G3エルムSクリールパッション。12年G3平安Sヒラボクキングなど国内外に重賞勝ち馬多数。

 

・サツマノカゼ(牡 高橋文)

アレスバローズ×スパイスフェアリー(シニスターミニスター)

母スパイスフェアリーは中央未勝利、地方3勝。本馬は5番子、鹿児島産。5代母オオシマスズランは81年京都牝馬特別勝ち馬、その孫に04年G1スプリンターズSなど重賞3勝カルストンライトオ。

 

・セレーネアステール(牝 武幸)

ルーラーシップ×ルナステラ(ディープインパクト)

母ルナステラは2勝クラス勝利の3勝。本馬は初子。おじに14年G3きさらぎ賞2着バンドワゴン、18年大阪杯、19年ジャパンカップでG1レース2勝、重賞5勝、17年G1日本ダービー2着、19年G1ドバイシーマクラシック3着スワーヴリチャード。3代母キャリアコレクションは97年米G2ランダルースSなど重賞2勝、97年米G1BCジュヴェナイルフィリーズ2着。4代母River of Sarsの孫に09年米G3サンタイザベルSのセンチュリーパーク。

https://www.silkhorseclub.jp/hspdf/2023/2022057.pdf

 

・テイエムファルクス(牡 鈴木孝)

レッドファルクス×グッドネス(サウスヴィグラス)

母グッドネスは地方8勝。本馬は2番子。3代母ハミングダンサーの産駒に98年G2デイリー杯3歳S2着ノボエイコーオー。一族にフェスティバル、タマモリッチなど地方交流重賞勝ち馬。

 

・バイオサファイア(牝 中村)

カレンブラックヒル×バイオダイナミック(オルフェーヴル)

母バイオダイナミックは中央未勝利、地方1勝。本馬は2番子。3代母Que Belleは97年G2独オークスなど重賞2勝。5代母Qui Royaltyの孫に03年G2京王杯2歳S2着、G1朝日杯フューチュリティステークス3着アポインテッドデイ。

 

・ブルーレース(牝 宮本)

モズアスコット×ユースティティア(フジキセキ)

母ユースティティアは500万勝利の3勝。本馬は8番子。4代母Fileの産駒に88年G1トラヴァーズSなど米ダートG1レース4勝、重賞7勝の種牡馬フォーティナイナー。5代母Continueの孫に84年ケンタッキーダービー、ベルモントSなど米G1レース5勝、重賞8勝Swale。Shadeed、ストロングブラッド、ナムラマースなど一族に国内外重賞勝ち馬多数。

 

●2回福島8日芝1800m

・ヴェネチアンマスク(牡 和田雄)

フィエールマン×ガラスマスカレイド(キングカメハメハ)

母ガラスマスカレイドは中央5勝。本馬は3番子。祖母フェアレストケープの孫に19年G3ファルコンSのハッピーアワー。3代母Mythの産駒に01年BCジュヴェナイルなど米・英・愛・仏G1レース4勝の種牡馬ヨハネスブルグ。4代母Yarnの産駒に97年米G2キングズビショップSの種牡馬Tale of the Cat、00年ミドルパークSなど英・愛G1レース2勝、01年G1愛1000ギニー3着Minaldy。5代母Narrateの産駒に91年米G1フリゼットSのPreach、Preachの産駒に97年米G2ブルーグラスSの種牡馬Pulpit。

 

・カスバートテソーロ(牡 畠山)

ゴールドアクター×パテオドバテール(シロッコ)

母パテオドパテールは17年伯G1OSAF大賞など伯2勝。本馬は3番子。

 

・クモヒトツナイ(牡 堀内)

アルアイン×ブラーノ(キングカメハメハ)

母ブラーノは中央・地方未勝利。本馬は3番子。祖母レディオブヴェニスは07年米G2キャッシュコールマイルなど重賞3勝、おじに13年G3京成杯2着アクションスター、おばに19年G3中山牝馬S3着アッフィラート、アッフィラートの産駒に23年G3サウジアラビアロイヤルCのゴンバデカーブース。5代母Veruschkaの産駒に87年仏2000ギニーなどG1レース6勝の種牡馬Soviet Star、81年米G1サンタバーバラハンデキャップなど重賞7勝、81年G1第1回ジャパンカップ1番人気3着ザベリワン(1着メアジードーツ)。

 

・グリスタン(牡 高橋文)

アドマイヤマーズ×エイシンシルダリア(キングカメハメハ)

母エイシンシルダリアは中央未勝利、地方4勝。本馬は4番子。3代母エイシンレマーズは98年G1阪神3歳牝馬S2着。5代母She's Topsの孫に00年ハスケル招待Sなど米G1レース2勝、重賞5勝Dixie Union。一族に02年米G2サラトガスペシャルSなど重賞2勝Zavata。

https://www.silkhorseclub.jp/hspdf/2023/2022029.pdf

 

・コンテディカヴール(牝 栗田)

アドマイヤマーズ×レディスキッパー(クロフネ)

母レディスキッパーは中央未勝利。本馬は10番子。半姉に17年G3クイーンC、G1オークス3着アドマイヤミヤビ(父ハーツクライ)、祖母ライクザウインドの孫に20年G2ニュージーランドトロフィーのルフトシュトローム。3代母ウインドインハーヘア、その産駒ディープインパクト、ブラックタイド。ゴルトブリッツ、レイデオロ、レガレイラ、ステレンボッシュなど国内外に活躍馬多数5代母Highclereの一族。

https://www.shadaigo.jp/catalog/pdf/97242.pdf

 

・シバノストムキット(牡 大和田)

リアルスティール×シバノモスキー(ロードカナロア)

母シバノモスキーは中央未勝利。本馬は2番子。4代母バブルプロスペクターの産駒に04年仏G3クロエ賞のラヴアンドバブルズ、97年G2 4歳牝馬特別(現フローラS)のマニックサンデー、03年G1菊花賞など重賞2勝ザッツザプレンティ、孫に04年阪神ジュベナイルフィリーズのショウナンパントル。マニックサンデーの産駒に17年G3キーンランドCのエポワス、ラヴアンドバブルズの産駒に12年G1日本ダービーなど重賞2勝、12年G1皐月賞3着ディープブリランテ。5代母バブルカンパニーの産駒に95年朝日杯3歳S、96年天皇賞(秋)でG1レース2勝バブルガムフェロー。5代母Prodiceは72年仏サンタラリ賞勝ち馬、72年仏オークス2着、その産駒に83年メイトリアークSなど米芝・ダートG 1レース3勝、重賞10勝のSangue。一族に18・19年米G2バーナードバルークハンデキャップ連覇のQuabaan、98年G3クリスタルCなど重賞2勝トキオパーフェクト、14年G2ニュージーランドトロフィー ショウナンアチーヴなど活躍馬多数。

 

・ショウナンラリー(牡 嘉藤)

ナダル×ショウナンライム(ハーツクライ)

母ショウナンライムは中央未勝利、地方3勝。本馬は5番子。4代母Air Distingueは82年仏G3オマール賞勝ち馬、83年G1仏オークス3着。一族に95年G2京都新聞杯など重賞3勝ナリタキングオー、04・05年G3京成杯オータムハンデキャップ連覇など重賞3勝マイネルモルゲン。マルゼンスキーなどが出る6代母Quillの一族。

 

・スティーヴバローズ(牡 上原佑)

ロジャーバローズ×ハッピーヴァリュー(ゼンノロブロイ)

母ハッピーヴァリューは中央未勝利。本馬は5番子で23年北海道セレクションセール1045万円取引馬。祖母ネームヴァリューは00年OPコスモス賞など中央4勝、03年帝王賞など交流重賞2勝。4代母Steal a Kissは87年米G2シープスヘッドベイハンデキャップ勝ち馬、G1レース2着3回、85年米G1BCジュヴェナイルフィリーズ3着。

https://www.jbis.or.jp/seri/pdf/2023/11B2000027.pdf

 

・スノーリン(牡 西田)

ノヴェリスト×レットイットスノー(ハーツクライ)

母レットイットスノーは中央未勝利。本馬は8番子。祖母アスピリンスノーの孫に23年G3ユニコーンSのペリエール。3代母スキーパラダイスは94年ムーランドロンシャン賞、京王杯SCなど重賞4勝、94年G1安田記念5着(1着ノースフライト)、その産駒に95年G3きさらぎ賞勝ち馬、G1皐月賞2着、米G1ケンタッキーダービー13着のスキーキャプテン。01年G2阪神牝馬Sのエアトゥーレ、その産駒に08年G1皐月賞、09・10年G3朝日チャレンジC連覇など重賞4勝キャプテントゥーレ、09年G2セントウルSなど重賞2勝アルティマトゥーレ、16年G3小倉記念のクランモンタナ、22年G2ステイヤーズS、23年G3レッドシーターフハンデキャップで国内外重賞2勝シルヴァーソニック。4代母Ski Goggleは83年米G1エイコーンSなど重賞2勝、その産駒に91年亜G15月25日大賞のSki Champ。近親に09年兵庫チャンピオンシップ、09年ジャパンカップダートなどG1レース2着3回のゴールデンチケット、15年G3みやこSのロワジャルダンなど活躍馬多数。

 

・ニシノドロシー(牝 本間)

ストロングリターン×ニシノプレジール(オルフェーヴル)

母ニシノプレジールは中央・地方未勝利。本馬は2番子。祖母ニシノブルームーンは10年G3中山牝馬S勝ち馬。3代母カプリッチョーサは90年チヴァリーパークSなど英・愛G1レース2勝、重賞3勝。

 

・ヒサエノオモカゲ(牝 千葉)

ノーブルミッション×クレマチスクィーン(ダンスインザサーク)

母クレマチスクィーンは地方1勝。本馬は5番子。祖母レインボークイーンは96年G3クイーンS勝ち馬。一族に86年G3サファイヤSのエイシンリゲイン、87年G3ペガサスSのエイシンテンペスト、99年G3ラジオたんぱ杯3歳Sのラガーレグルス。

 

・ブラックルビー(牝 田中博)

キズナ×メジロスプレンダー(シンボリクリスエス)

母メジロスプレンダーは500万特別勝利の2勝。本馬は8番子で23年セレクトセール8140万円取引馬。半兄に21・22年OPポルックスSのダノンスプレンダー(父ロードカナロア)。おじに14年G2日経新春杯など重賞4勝サトノノブレス。93年G1桜花賞・オークスの3歳牝馬クラシック2冠馬ベガ、その産駒にアドマイヤベガ、アドマイヤボス、中央芝・ダートG1勝ち馬のアドマイヤドンなど重賞勝ち馬3きょうだい、14年G1桜花賞など重賞4勝ハープスターなど活躍馬多数5代母アンティックヴァリューの一族。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.jrha.or.jp/select/2023/pj080.pdf

 

・マーレリアン(牝 萱野)

ブリックスアンドモルタル×アスカリアン(マンハッタンカフェ)

母アスカリアンは3歳未勝利1勝。本馬は初子。おじに16年G3マーチS2着のバスタータイプ。Glorious Song、シングスピール、ラーイ、デヴィルズバッグ、セイントバラードなど国内外に重賞勝ち馬多数5代母Balladeの一族。

 

●2回福島8日芝1200m(牝)

・アズーラ(牝 佐藤)

 

・アブキールベイ(牝 坂口)

ファインニードル×アゴベイ(ハーツクライ)

母アゴベイは2歳新馬戦勝利、1勝クラス勝利の2勝。本馬は初子。3代母Composureは03年サンタアニタオークスなどG1レース2勝、02年BCジェヴェナイルフィリーズ2着、その産駒に16年米G2ロイヤルデルタSのPenwith。4代母Party Citedは93年米G3イエルバブエナハンデキャップ勝ち馬、その産駒に08年米G3ウエストヴァージニアダービーのReady Set。

 

・アンティジャミーラ(牝 中川)

アルアイン×ピンクアリエス(キングカメハメハ)

母ピンクアリエスは中央未勝利。本馬は9番子。3代母ピンクタートルは91年仏G1ヴェルメイユ賞2着、その産駒に01年G1オークスなど重賞3勝レディパステル、孫に16年G2レディスプレリュードのタマノブリュネット、レディパステルの孫に22年G3シンザン記念勝ち馬、22年G1NHKマイルカップ2着の現2勝マテンロウオリオン。4代母Turtle Coveの産駒に80年加G1カナディアン国際Sなど重賞5勝Great Neck。一族に04年米G2レッドスミスハンデキャップなど重賞2勝Dreadnaught、21年G1チャンピオンズカップなど中央・地方ダート重賞5勝テイオーケインズ。6代母Sunny GulfからSun Princess、フサイチコンコルドなど活躍馬多数の一族。

 

・ヴィンブルレー(牝 矢野)

ナダル×グリューヴァイン(ゴールドアリュール)

母グリューヴァインは3勝。本馬は4番子。祖母ラテルネの産駒に02年G2京王杯2歳S3着カラメルアート。一族に87年G3札幌3歳Sのミヨノスピード、88年G3札幌3歳Sのミヨノゴールド。

https://carrotclub.net/upfile/22022/22022PF.pdf

 

・カミーチェ(牝 堀内)

マクフィ×ヘルムヴィーゲ(ジャスタウェイ)

母ヘルムヴィーゲは中央未勝利、地方2勝。おばに13年G3函館2歳S2着プラチナティアラ、15年関東オークス3着ポムフィリア、おじに20年G3福島記念のバイオスパーク。4代母ナナヨーアトラスの産駒に96年G24歳牝馬特別(現・フローラS)2着の3代母ナナヨーストーム、97年G1オークス2着ナナヨーウイング、00年OPブリリアントS、98年スーパーダートダービー2着ナナヨーウォリアー。

 

・セカンドトゥノン(牝 伊藤大)

ドレフォン×ドリームバラード(タニノギムレット)

母ドリームバラードは2歳未勝利1勝。本馬は4番子で23年八戸市場572万円取引馬。祖母フジャブの孫に11・12年G2マイラーズCなど重賞3勝シルポート、13年G2阪神牝馬S勝ち馬サウンドオブハート、15年G2阪神牝馬Sカフェブリリアント。3代母Winters' Loveの産駒に97年米G2デルマーBCハンデキャップなど重賞3勝Benchmark、99年ゲイムリーハンデキャップなど米G1レース2勝、重賞7勝Tranquility Lake、Tranquility Lakeの産駒に07年エディリードハンデキャップなど米G1レース2勝、重賞6勝After Market、08年首G2アルマクトゥームチャレンジ3のJaril

、11年米G1シューメイカーマイルSなど重賞5勝、09年米G1BCマイル2着のCourageous Cat。4代母Cold Heartedの産駒に84年米G3レイザーバックHのDew Line、83年米G1ベルモントS、G1ケンタッキーダービー3着Caveat。

https://www.ruffian.co.jp/tmpfile/catalogue/122144_20230929.pdf

 

・ナムラルナ(牝 大和田)

ダンカーク×ナムラビーム(スウェプトオーヴァーボード)

母ナムラビームは500万勝利の2勝。本馬は7番子。4代母イツトーは75年スワンSなど重賞2勝、その産駒に80年桜花賞・エリザベス女王杯など重賞5勝、本馬の3代母ハギノトップレディ、83年宝塚記念など重賞6勝ハギノカムイオー、ハギノトップレディの産駒に91年安田記念・スプリンターズSでG1レース2勝、本馬のダイイチルビー、孫に03年G3シリウスS、04年JBCスプリントなど中央・地方ダート重賞5勝マイネルセレクトなど活躍馬多数。

 

・バックアップアゲン(牝 千葉)

ビッグアーサー×オーゴンカガヤキ(デュランダル)

母オーゴンカガヤキは中央未勝利。本馬は5番子。3代母ノースフライトはは94年G1安田記念・マイルチャンピオンシップなど重賞6勝、その産駒に04年G3福島記念2着の種牡馬ミスキャスト。4代母シヤダイフライトの孫に93年G3函館3歳Sのマリーゴッド。

 

・ハニーアイリー(牝 矢野)

ミッキーアイル×ファド(ダイワメジャー)

母ファドは2歳新馬戦勝利、500万勝利の2勝。本馬は2番子。5代母スコッチプリンセスの孫に03・04年マイルチャンピオンシップ、03年スプリンターズステークスでG1レース3勝デュランダル、99年G3中日スポーツ賞4歳Sのサイキョウサンデー。

 

・フミエ(牝 西田)

デクラレーションオブウォー×クインズメンテ(ゼンノロブロイ)

母クインズメンテは中央未勝利、地方3勝。本馬は4番子。おじに05年G2兵庫ジュニアグランプリのモエレソーブラッズ。祖母ラークホイッスルの孫に13年G3共同通信杯のメイケイペガスター。3代母Find Happinessの孫に14年G3スパーキングレディーC、他中央OP特別2勝サウンドガガ。

 

・マリノトニトゥルス(牝 武市)

サンダースノー×ナオミマリア(キングカメハメハ)

母ナオミマリアは不出走。本馬は2番子。おばに21年G3フラワーCのホウオウイクセル。3代母メジロドーベルは97年オークス・秋華賞などG1レース5勝、重賞7勝、その孫に014年G2青葉賞のショウナンラグーン。4代母メジロビューティーの孫に05年G3鳴尾記念のメジロマントル。

 

・メイリー(牝 鈴木慎)

タワーオブロンドン×レイロー(オルフェーヴル)

母レイローは中央未勝利。本馬は3番子。おじに14年G3ラジオNIKKEI賞など重賞2着2回クラリティシチー、15年G1NHKマイルカップなど重賞2勝クラリティスカイ。4代母パテントリークリアの産駒に96年G1NHKマイルカップのタイキフォーチュン、99年G3クリスタルCの3代母タイキダイヤ、02年G2ニュージーランドトロフィーのタイキリオン、孫に17年G1高松宮記念など重賞2勝セイウンコウセイ。一族に種牡馬Gone West、エーピージェット、モジアナフレイバーなど活躍馬多数。

 

・ラブカマクフィー(牝 田島)

マクフィ×ラブカーナ(オース)

母ラブカーナは500万特別勝利の2勝、04年G1オークス3着。本馬は12番子。

 

・リズ(牝 佐藤)