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 風通しが悪い!? 窓と壁の関係を見直す

風通しが悪い!? 窓と壁の関係を見直す
たけやんです
今日は窓と壁の話をしたいと思います

この前、近所のミヤザキさんの家に
遊びに行ってきました

とても立派な新築で
外観もおしゃれだし
中もスッキリしていて
羨ましいなと思ったんです

だけど
家に入った瞬間
少し空気が重いというか
なんとなくもわっとした感じがしました

「ちょっと湿気がこもるんだよね」
とミヤザキさんが苦笑いしながら言いました

見た目は完璧なのに
実際に暮らしてみると
思わぬ盲点があるんだなと思いました

気になって
いろいろ話を聞いてみたんですが
原因は“窓の位置”にありました

ミヤザキさんの家は
デザインを重視して
大きな窓を南側に集中させたそうです

日当たりは抜群で
昼間は照明をつけなくても
部屋の中が明るいとのこと

でも
そのぶん北側や東西の壁には
ほとんど窓がなくて
空気の流れが一方向にしかならない構造でした

「風が抜けないんだよ」
と彼は言いました

なるほどと思いました

風通しのいい家にするには
ただ窓を大きくすればいいわけじゃない
風が“抜ける”ことが大事なんですね

私の実家は古い木造住宅で
今思えば窓は小さいけど
東と西の両方にあったので
風が気持ちよく通り抜けていた記憶があります

設計士さんからも聞いた話ですが
風の通り道をつくるためには
入口と出口を考える必要があるそうです

つまり
風が入る場所と
出ていく場所を対角線上に配置すると
一番スムーズに風が抜けていくとのこと

それを知らずに
南側ばかりに大きな窓を作ると
逆に風が滞ってしまうこともあるんですね

さらに
最近はデザイン優先の間取りが多くて
壁をなるべく少なくしたり
吹き抜けを大きく取ったりすることで
空気が留まってしまうケースもあるようです

それもあって
ミヤザキさんは後悔していると話してくれました

「もっと風の通りを考えればよかったな」
という言葉が印象に残っています

そして今
私も家づくりを検討している身として
とても参考になりました

窓の数や大きさだけでなく
壁の配置や
部屋と部屋のつながりも
空気の流れを左右するんですね

ミヤザキさんの家は
今ではサーキュレーターを何台か使って
空気を循環させているそうです

でも
できれば機械に頼らなくても
自然の風で快適に暮らせたら理想ですよね

「失敗したことも
こうやって話すと
誰かの参考になればいいかな」
と彼は笑っていました

これから家を建てる人にとって
とても貴重な体験談だと思います

私も設計の段階では
見た目や機能性ばかりを重視しがちでしたが
風の道を意識するだけで
暮らしやすさが大きく変わると気づかされました

みなさんは
風通しのいい家について
どんな工夫をしていますか

コメントでアイデアを
ぜひ教えてください
 
 
 

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※この話はフィクションです。

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