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 狭くても開放的!視線の抜けで広さ演出

狭くても開放的!視線の抜けで広さ演出

たけやんです
今日は久しぶりに
妹夫婦の家に遊びに行ってきました

築半年の新築一戸建て
土地の広さは
およそ30坪くらい

建物は2階建てだけど
延べ床面積は
決して広くない家でした

だけど
玄関に入った瞬間
「なんか広く感じるな」
というのが正直な印象でした

実際の広さと
見た目の広さに
ギャップがあるように思えたんです

案内されるまま
リビングに入って
ようやくその理由が分かりました

リビングの先には
大きな掃き出し窓

その向こうには
手入れされた小さな庭と
おしゃれな板塀がありました

庭に面している掃き出し窓が
天井いっぱいまでの高さで
視線がスーッと抜けるような設計になっていたんです

「狭い家って思われたくなくてさ」
そう言って笑う妹の旦那さん

実際の広さは変えられなくても
見え方で印象は
大きく変えられると教えてくれました

リビングの反対側の壁には
高い位置に細長い窓があり
明かりもたっぷり入ってくる工夫がされていました

視線が外に抜ける
明るさが広がりを演出する

それだけで
窮屈な印象は
まったく感じられませんでした

さらにキッチン側の壁は
一部だけ抜けていて
ダイニングの先にある階段まで視線が通るんです

妹が言うには
設計士さんが
「視線が止まると狭く感じます」
と何度も言っていたそうです

だから壁を作る代わりに
格子のパーテーションを使ったり
一部を抜いたりといった工夫をしたとか

「ちゃんと閉じたいときは
ロールスクリーンを下ろせばいいよ」
そう言って見せてくれたのは
キッチン横のロールカーテン

生活感を隠したいときは
サッと隠して
普段は開けておくことで
抜け感が保たれているようでした

また廊下も特徴的でした

普通なら壁で仕切られがちな場所ですが
そこもガラス戸で区切っていて
奥の部屋まで視線が届くようになっていました

正直驚きました
こんなに視線の工夫だけで
広く感じるんだと

私は今
間取りを考え始めた段階ですが
この「視線の抜け」の考え方は
すごく参考になりました

壁を作ること=落ち着き
そんなイメージを持っていましたが
場合によっては
「壁が多すぎると圧迫感になる」

そういうこともあるんだなと
実感しました

今はパソコンの前で
自分の間取り図を見ながら
あの家の抜け感を
思い出しているところです

きっとこれから
もっと家のイメージが
具体的になっていくと思います

今日は妹の家で
とても良い刺激をもらえました

みなさんの家では
どんな工夫をされていますか?

もしよければ
コメント欄で教えてくださいね

 
 
 

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