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子ども部屋の正解は?将来を見据えた設計
家づくりを考え始めたとき
一番悩んだのが子ども部屋だった
「今はまだ小さいけど
将来どう使うか想像しないとね」
妻のその言葉に
ハッとさせられた
当時うちの子はまだ4歳
自分の部屋がほしいと
言い出すには早すぎる年齢だった
でも10年後には
一人で勉強したり
友達を連れてきたりする
そのときに困らないように
今から考えておこうと思った
まず考えたのは部屋の広さ
必要以上に広くしても
物置になるだけだし
狭すぎると後悔しそう
そこで選んだのは
6畳の部屋を2つ並べて配置し
将来的に壁で仕切れるような設計にした
「最初は大きな1部屋として使って
年齢が上がったら分けられるようにしよう」
設計士さんと話し合いながら
スライド式の間仕切りを取り入れることにした
これなら柔軟に使えるし
子どもの成長に合わせて変化できる
次にこだわったのは収納だ
「大きなクローゼットがあると便利そうだね」
そう思って設けたけど
後から妻にこう言われた
「子どもが使うには
大きすぎると片付けづらいよ」
たしかにその通りだった
そこで
ハンガーパイプの高さを低めにし
引き出しも子どもの手が届く位置に設置した
大人にとって便利でも
子どもにとっては使いにくいことがある
その視点は
子育て中の妻ならではだと思った
もうひとつ大切にしたのが
自然光と風通し
「部屋にいるだけで気持ちよく過ごせるようにしたい」
そう考えて
窓の位置も工夫した
東向きの窓で朝日が入り
昼は心地よい風が抜けていく
照明の位置も意識して
将来学習机を置くであろう位置に
手元を照らすライトをつけた
実際に住み始めて2年
今のところその部屋は
家族の荷物部屋になっている
でも
時々子どもがその空間で遊んでいて
「自分の部屋ができたらここにベッドを置く」
と楽しそうに話している
あのときしっかり考えてよかった
将来の生活を見据えた設計は
今の暮らしにも優しい
子ども部屋の正解は一つじゃないけど
柔軟に変えられる余白を残しておくことが
我が家にとっては正解だったように思う
みなさんの家では
子ども部屋についてどんな工夫をしていますか?
ぜひコメントでアイデアを教えてくださいね
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