知らなかった! 収納が家の広さを決める話

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 知らなかった! 収納が家の広さを決める話

 
先日、友人のマツオカの新築にお邪魔したとき
「この家、思ったより広く感じるな」と思いました

実際の延床面積はそれほど大きくないのに
開放感があり、スッキリしている

その秘密は収納にありました

「収納の配置を工夫すると、空間が広く見えるんだよ」
マツオカはそう言って、リビング横の壁を指さしました

そこには壁一面の収納があり
扉を閉じるとまるで壁のように見えました

「生活感のあるものをすべて隠せるから
部屋が散らからないんだよね」

また、玄関にも大容量のシューズクロークがあり
靴だけでなく、傘やアウトドア用品まで収納されていました

「家に入ってすぐ物が片付くから
リビングに余計なものが溜まらない」

さらに驚いたのがキッチンのパントリーでした
食材だけでなく、調理器具や掃除用品まで
収納できるスペースが確保されており
「見せる収納」と「隠す収納」をうまく使い分けていました
 
特にキャスター付きのスリムな収納ラックのキッチンチェスト調味料ラックは
調味料のごちゃごちゃがなくなり隙間にすっぽりと入れられる
優れもので重宝しているとか

「収納を増やすと家が狭くなると思ってたけど
実は逆なんだよね」

マツオカの家を見て
収納の工夫次第で家の使い勝手が大きく変わることを実感しました

家づくりを考えている方は
収納の位置や容量をしっかり計画することをおすすめします
ハウスメーカー診断ツールを利用して考えるのが効率的でいいと思います

みなさんの収納の工夫やアイデアがあれば
ぜひコメントで教えてくださいね