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 間取りの落とし穴! 使いにくいリビング動線

 
先日、友達のカワムラの新築祝いに行ってきました
新しい家は開放的なリビングが特徴で
「理想の間取りを叶えた」と嬉しそうに話していました

しかし、住み始めてから意外な落とし穴に気づいたそうです

「リビングを広くするために
廊下をほとんどなくしたんだけど
生活してみたら意外と不便だったんだよね」

カワムラの家では
リビングを中心に各部屋へアクセスする設計になっていました

一見、家族が自然と顔を合わせられる良い間取りに思えましたが
実際には、家族が通るたびに落ち着かない空間になってしまったそうです

「リビングをくつろぎの場にしたかったのに
子どもが寝室に行くときも、トイレに行くときも
必ずリビングを通るから、結局落ち着かないんだよね」

さらに、来客時には
プライベートスペースが丸見えになる問題も発生

「玄関からリビングがすぐ見えるのはいいんだけど
ドアを開けた瞬間、奥の寝室まで見えちゃうのは予想外だった」

こうした問題を解決するために
後からDeconovoロールスクリーン を設置して
リビングと廊下の動線を少し区切る工夫をしたそうです
人の影が見えずかなり効果的に目隠し出来ているとか

「間取りを考えるときは
見た目だけじゃなくて、実際の生活動線をもっとシミュレーションすべきだった」

友達の話を聞いて
間取りの設計ではリビングの開放感だけでなく
動線やプライバシーも考慮する必要があると実感しました

これから家づくりを考える方は
間取りの動線にもしっかり目を向けてみてください
ウスメーカー診断ツールを使って考えるとスムーズに
家づくりの計画ができるのではないでしょうか

みなさんは間取りで失敗したことや工夫した点はありますか?

ぜひコメントで教えてくださいね