知らずに後悔!? コンセントの数と配置の落とし穴

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 知らずに後悔!? コンセントの数と配置の落とし穴

 
先日、新築したばかりの先輩のオオタさんの家に遊びに行きました
広々としたリビングに最新のキッチン設備
羨ましい限りの新居でしたが
「正直、ここだけは失敗したと思ってるんだよね」と話してくれました

それがコンセントの数と配置でした

「生活してみると、ここにコンセントがあればなって場面が多いんだよ」

例えば、リビングのソファ横
スマホを充電しながらくつろごうと思ったら
充電ケーブルが届かず、延長コードを買い足す羽目に

「最初は気にならなかったんだけど
実際に生活するとめちゃくちゃ不便なんだよね」

また、キッチンのカウンター横にも
もう1つコンセントを付けておけばよかったと後悔したそうです

「キッチン家電って意外と増えるんだよ
今はトースター、電子レンジ、炊飯器でいっぱい」とのことでした
 
いまはNVEESHOXコンセントという
タワー式のコンセントを置いているからずいぶん改善されたんだとか

さらに、掃除のたびに延長コードを使わないと
コードが届かない部屋があることに気づき
家事動線のことももっと考えておけばよかったと話していました
 
そこで、充電式の掃除機に変えたり
おしゃれなデザインのコンセントで対応して改善しているとか

「図面の段階では分からないんだけど
実際に住んでみて初めて気づくことが多いんだよね」

オオタさんの話を聞いて
コンセントの配置は間取りと同じくらい大切だと実感しました

これから家を建てる方は
コンセントの配置をしっかりシミュレーションすることをおすすめします
ハウスメーカー診断ツールを利用して家をイメージしてもいいのではないでしょうか

みなさんは、家づくりでコンセントの配置に悩んだことはありますか？

ぜひコメントで教えてくださいね