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 狭小住宅の間取り工夫! 収納と動線で快適に

 
先日、友人のマエダが狭小住宅を建てたと聞いて
どんな工夫をしているのか気になり
家を見せてもらうことになりました

「土地が狭いからこそ
間取りと収納を徹底的に考えたよ」

そう言いながら案内された家は
想像以上に広く感じました

まず驚いたのは玄関でした
通常の下駄箱ではなく、壁一面を収納スペースにし
靴だけでなくコートやカバンまで
全て片付けられるようになっていました

「狭い家ほど、収納の位置が重要なんだよね」

リビングも工夫されていて
壁の窪みを利用した収納など
生活感を抑えたスッキリとした空間になっていました

「あと、動線をしっかり考えたのもポイント」

マエダの家は、玄関→洗面所→リビングと
一直線につながる間取りになっていて
帰宅後すぐに手洗いができるようになっていました

また、2階の寝室にはロフト収納があり
クローゼットを設ける代わりに
空間を有効活用していました

「収納を増やすんじゃなくて
収納を“隠す”ことで狭さを感じさせない工夫をしたよ」

狭小住宅は制約が多い分
細かい部分まで考え抜くことで
快適な住まいになることを実感しました

「土地が狭くても、間取り次第で
住み心地は大きく変わるよ」
マエダはハウスメーカー診断ツールを使ったのも
良かったと言ってました

これから家づくりを考えている方は
収納と動線を工夫してみてください

みなさんの間取りの工夫や収納のアイデアがあれば
ぜひコメントで教えてくださいね