間取りで後悔? 使いづらいリビングの落とし穴

先日、先輩のイシカワさんの家に遊びに行ったとき
「リビングの間取り、ちょっと失敗したかも」と言っていました

新築したばかりの家は、広々としたリビングが魅力的でしたが
実際に住んでみると、想定外の不便があったそうです

「最初は開放感を重視して大きなリビングにしたんだけど
家具の配置が難しくて動線が悪くなっちゃった」

例えば、ソファの位置を決めるのに苦労し
テレビの角度を調整しても
リビングの一部がデッドスペースになってしまったそうです

「間取り図だけじゃ気づけなかったな」

さらに、窓の配置にも問題がありました
リビングの大きな窓からは光がたくさん入るものの
夏場は日差しが強すぎて、エアコンの効きが悪くなってしまったとか

「もう少し窓の位置を考えればよかった」

そこで、イシカワさんは後から対策をすることにしました
まず、リビングの一角に間仕切りを追加し
小さな書斎スペースを作ることでデッドスペースを有効活用

さらに、窓には遮光フィルムを貼り付け

夏場の暑さ対策を強化しました

このフィルムが優秀で夏は涼しく冬は暖かく快適になったんだとか

「最初からここまで考えて間取りを作れば
もっと住みやすい家になったと思う」

家づくりでは、デザインだけでなく
実際の生活動線を意識することが重要だと感じました

これから間取りを考える方は
家具の配置や光の入り方をシミュレーションしてみてください

みなさんは間取りで工夫していることはありますか？

ぜひコメントで教えてくださいね

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