釣り道具の収納を考えたら大失敗した話

釣り道具の収納を考えたら大失敗した話
 
友達のマサルは大の釣り好きで
家を建てるときから「釣り道具専用のスペースを作る!」と
張り切っていました

「ガレージに釣り道具を収納できたら最高だよな」
そう言いながら、車と道具を一緒に置ける
理想の空間をイメージしていたんです

ところが、実際に住んでみると
思わぬ落とし穴がありました

まず、通気性の問題です
ガレージは外とつながっているし
換気もそれなりにあると思っていたけれど
湿気がこもりやすく
気がついたら釣り竿やルアーケースにカビが発生していました

 

そこで羽根径50cmの換気扇を取り付けることで、通気性がよくなり

カビは発生しなくなりました

このサイズ感だとしっかり除湿できていいみたいです

 


さらに、釣り道具は意外と場所を取るんです
最初は壁にラックを取り付けて収納する予定だったのに
クーラーボックスやライフジャケット
ロッドスタンドを置いたら
あっという間にスペースが埋まってしまいました

結果、車庫が手狭になり
車の出し入れがしにくくなるという本末転倒な状態に

マサルは仕方なく
釣り道具専用の部屋を作ることにしました
 

専用の部屋ではロッドホルダーを重宝しています

十分にロッドを収納でき、取り出しやすいく便利です


しかし、今度は家の導線が悪くなってしまいました

釣りに行くたびに
「ガレージ → 釣り道具の部屋 → 玄関 → 外へ」と
いちいち遠回りしなければならず
道具を運ぶだけでひと苦労

当初の「車庫で釣り道具を管理する」という計画は
完全に失敗だったそうです

今はもう開き直って
「家を建てる前にもっと収納について考えればよかった」と
笑っていますが
これから家を建てる人には同じ失敗をしてほしくないと言っていました

釣り道具に限らず
収納はしっかり計画しないと
後から困ることになるのは間違いありません

みなさんも収納スペースを考えるときは
「本当に使いやすいか?」をしっかりチェックしてくださいね





 
 

 

いまの家賃分で家を建てたらどんな家が買えるのか知りたい人におすすめ

 

おすすめポイント

  • いまの家賃でどんな家が立つかわかる。
  • 無理なく借りられる金額がわかる。
  • イメージが出来るようになる。

 

 
住宅ローン-注文住宅比較ツール』つくりました。「賃貸に月々X万円の家賃を払っているけど、家ならどのくらいの家に住めるんだろう」と疑問に思って今回のシステムを作ってみました。家賃や年収別で住める家がわかります。賃貸と比較したいそんな時に利用ください。
 
 

 

地域やこだわり別にハウスメーカーがわかるから便利

 

 
 

 

おすすめポイント

  • マッチするハウスメーカーがわかる。
  • 分野毎で診断もできる。
  • 全国に対応している

 

 
ハウスメーカー診断ツール』をつくってみました。「ハウスメーカー毎に値段や得意な分野・対応エリアが違うので」価格や分野で振り分けてくれるツールがあれば良いなと思い今回作ってみました。
 
 
 

 

ハウスメーカーとの値引き交渉の際におすすめ

 

 

 

おすすめポイント

  • ハウスメーカー値引き方法がわかる。
  • 無料オプション追加方法もわかる。

 

 
注文住宅の値引きマニュアル』を作ってみました。値引きのポイントなどを簡単にまとめてみたので注文住宅を建てる際に参考にしてみてください。値引き交渉のタイミングや素人でも簡単に出来る無料オプション追加方法など紹介しています。大手ハウスメーカーから地方工務店まで使える方法なので損しない為にも是非お試しください。
 
 
 

 

注文住宅おすすめツール