リビング階段で失敗しないコツ

 
先日、友達のカトウくんが建てた家に遊びに行きました
印象に残ったのは、リビングに設置されたおしゃれな階段です

「リビング階段は家族が顔を合わせやすいから選んだんだ」
そう話すカトウくんの家は、リビングを中心にした設計で
吹き抜けもあって開放感が抜群でした

しかし、実際に住んでみると意外なデメリットもあったそうです

「冬は暖房効率が悪くて、リビングが暖まりにくいんだよね」

リビング階段は上下階をつなぐ動線として便利ですが
暖かい空気が階段を通じて二階に逃げてしまうとのことです

そのため、後から階段部分にカーテンを付けたり
エアコンの位置を工夫して対応したそうです

「最初から対策を考えておけばよかったな」

また、リビング階段は視線が抜けるデザインが特徴ですが
「掃除の手間が増えた」とのことです

階段の手すり部分にホコリが溜まりやすく
週に一度は拭き掃除をしているとか

それでもカトウくんは
「家族の気配を感じられるのがいいところだよ」と言っていました

リビング階段を取り入れる場合は
暖房効率や掃除の手間をあらかじめ考慮して設計するのがポイントです

さらに、階段の下を収納スペースに活用するアイデアも教えてくれました
「階段下に収納を作れば、スペースを無駄なく使えるよ」

これから家を建てる方は
リビング階段を取り入れる際にどんな工夫をしていますか?

ぜひコメントでアイデアを教えてくださいね

 

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