驚きのリビング階段! デザインと実用性のギャップ

先日、友達のカトウくんが建てた新築の家に行ってきました
リビングに入ると、まず目に飛び込んできたのが
おしゃれなリビング階段でした

「これが家の中心になるようにデザインしたんだ」
そう語るカトウくんは満足そうでした

階段の素材はアイアンと木材の組み合わせで
吹き抜けの天井と相まって開放感がすごいんです

「見た目がかっこいいから採用したんだけど
ちょっと気になることもあってね」

話を聞いてみると
冬場は階段を通じて暖かい空気が2階に逃げてしまい
1階のリビングが寒くなることがあるそうです

「デザイン優先で考えたから
断熱の工夫までは頭が回らなかった」

さらに、音の問題もあるとのことです
「階段の上り下りの音がリビングに響くんだよね」
特に朝早くや夜遅くに気を使う場面があるらしいです

それでも、良い面もたくさんありました
リビングを通らないと2階に行けない間取りのため
家族が自然と顔を合わせる機会が増えたとのこと

「子どもたちが学校から帰ってきたら必ずリビングを通るから
会話が増えたよ」

また、階段下のスペースを収納として活用しており
無駄がなく実用的でした

この話を聞いて
リビング階段はおしゃれさと機能性を兼ね備える一方で
断熱や音の対策が重要だと学びました

これから家を建てるなら
デザインだけでなく生活のしやすさも考慮するべきだと感じました

皆さんはリビング階段についてどう思いますか？
経験や工夫があればぜひコメントで教えてくださいね

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