リビング照明選びで後悔した話

 
先日、友達のハヤシさんが新築の家を見せてくれました
「ここがリビングで一番こだわった場所だよ」と自慢げに言っていたのですが
実は少し後悔していることがあるそうです

それは照明の選び方でした

ハヤシさんはリビングをおしゃれな雰囲気にしたくて

 

LEDダウンライトだけを天井に設置しました

「スッキリして見えるし、おしゃれだと思ったんだ」

ところが、住み始めてみると
「夜になると全体が暗くて手元が見えにくい」と話していました

特にソファで本を読んだり作業をするときに
手元の明かりが足りず、スタンドライトを追加購入する羽目になったそうです

「照明計画をもっと考えておけばよかった」

さらにダウンライトは天井全体に均等に配置されていましたが
リビングテーブルの真上や
ソファ周辺には少し明るさを足すべきだったと感じたとのこと

照明の色味についても課題がありました
昼白色をメインに選んだことで
夜にリラックスしたいときの雰囲気作りが難しいと感じたとか

「電球色を取り入れるとか
間接照明を使えばもっとよかったかも」とハヤシさんは言っていました

この話を聞いて、私も照明の選び方が家の快適さに大きく影響することを実感しました
照明計画はただ明るくするだけでなく
どの場所に、どんな光が必要なのかをイメージすることが大事だと思います

リビングの照明を考えている皆さんは
どんな工夫をしていますか?

ぜひコメントで教えてくださいね