15万円のこだわり! 間取りで変わる生活動線

 
 
先日、友達のハヤシの家に遊びに行きました
新築したばかりの家で、特に気になったのが間取りの工夫です

「この動線に15万円追加したんだよ」
そう言いながら案内してくれたのは
リビングとキッチンをつなぐ隠し扉のようなドアでした

一見すると普通の壁に見えるそのドアを開けると
リビングとキッチンを行き来できる小さな通路が現れました

「これがあるだけで、料理中にリビングへ行くのが楽なんだ」

さらに、買い物から帰ってきたときも便利だとか
玄関→キッチン→パントリーとスムーズに荷物を運べる動線が設計されていて
毎日の生活がとても快適そうでした

「最初は設計士さんの提案に戸惑ったけど
実際に使ってみたらすごく便利だと気づいた」

ハヤシの家では、収納もこの動線を活かす形で配置されていました
パントリーには食材だけでなく、キッチン用品もまとめて収納でき
リビングにはおもちゃや本をしまえるスペースがありました

「散らからない家って、こういう工夫が必要なんだね」

また、動線の工夫はそれだけではありませんでした
洗濯機のあるランドリールームとバスルームを隣接させ
さらに乾燥機能を備えた収納スペースを設けることで
洗濯→乾燥→収納が1か所で完結するようになっていました

「生活の中で小さなストレスがなくなると
家にいる時間がもっと楽しくなるよ」

ハヤシの話を聞いて
間取りのちょっとした工夫が生活を大きく変えるんだと実感しました

家づくりを考えている皆さんは
どんな動線や間取りをイメージしていますか?

ぜひコメントで教えてくださいね