【二世帯住宅×成功例】二世帯住宅がうまく行った間取りを紹介
先日、友達のサトウさんが
ついに念願の二世帯住宅を完成させたと聞いて
新居にお邪魔してきました
サトウさんの家は、1階がご両親の住まいで
2階がサトウさん一家のスペースになっています
玄関が二つある完全分離型の二世帯住宅です
「同じ屋根の下に住んでいるけど
適度な距離感を保てるのがいいんだよね」とサトウさん
玄関やキッチン、お風呂まで別々なので
普段は独立した生活が送れるようになっています
「でも、何かあったときにはすぐに助け合えるし
子どもたちも祖父母と触れ合える時間が増えて喜んでるよ」
サトウさんが二世帯住宅を選んだ理由は
両親の老後のサポートと
自身の子どもたちにとって
祖父母との時間を大切にしたいという思いからでした
「両親も最初は一緒に住むのをためらってたんだけど
いざ住んでみたら、お互いに安心感があるって言ってるよ」
間取りにも工夫が凝らされていて
1階と2階の間にコミュニケーションスペースがあり
家族みんなで集まれるようになっています
「週末には、みんなで食事をするのが楽しみになった
親も子どもたちも笑顔が増えた気がする」
一方で、二世帯住宅ならではの課題もあったそうです
「親世代と意見が食い違うことも多くてね
最初の間取りプランを作るときは
かなり時間をかけて話し合ったよ」
例えば、1階のキッチンの使い勝手や
お互いの音の問題などをどうするか
細かな調整が必要だったとか
「でも、注文住宅だからこそ
そういう要望を全部叶えることができたと思う」
サトウさんの家を見て
家族の形に合った住まいづくりの大切さを改めて感じました
皆さんなら、二世帯住宅を選ぶときに
どんなポイントを重視しますか?
ぜひコメントで教えてくださいね