窓の高さなど図面ではイメージできないポイントが大切だと思った話
最近、友達の家づくりが
どんどん進んでいるのを見て
自分もマイホームについて考える時間が増えました
先日、その友達から間取りの打ち合わせで
失敗しかけた話を聞いたんです
これは面白いと思ったので
今日はその話をシェアしようと思います
友達は結婚を機に家を建てることにして
奥さんと二人三脚で間取りを考えていたそうです
リビングは広めにして
キッチンはアイランド型
さらに収納スペースもたっぷり確保
理想的なプランに見えたものの
ある日、現場で確認しているときに
奥さんがふと気づいたそうです
「この窓の位置って
リビングから見える庭を
台無しにしちゃわない?」
言われてみればその通り
せっかく広い庭を眺められるはずが
窓の高さと形のせいで
外の景色がほとんど見えなくなるような配置でした
その場で気づいて
急いで担当の建築士さんに相談したところ
ギリギリ修正が間に合い
結果的に大満足のリビングになったそうです
これを聞いて僕も思いました
間取りを考えるときって
紙や図面の上で考えがちですが
実際の景色や使い勝手を
イメージするのがとても大事なんですね
僕ももし家を建てるなら
図面だけで納得せず
現場に何度も足を運びたいと思いました
ちなみに、友達が言っていたポイントを
もう少しシェアすると
・朝日や夕日が差し込む方向を考える
・窓からの視線や外の景色をイメージする
・家具を置いたときの動線を考える
これだけでも間取りの完成度が
全然違うそうです
家づくりって本当に奥が深いですね
みなさんも間取りで工夫したことや
失敗したエピソードがあれば
ぜひ教えてください
次回は僕が考えている
「理想のマイホーム」について
少し語ってみたいと思います
また読みに来てくださいね