無印良品の家陽の家がグッドデザイン賞を受賞した理由

 
 
こんにちは
たけやんです

今日は無印良品の家の中でも
最近注目されている「陽の家」について
語ってみたいと思います

みなさん
平屋の家ってどう思いますか?

僕は正直なところ
最初はピンと来なかったんです

だって平屋って
広い土地が必要なイメージありませんか?
地方ならともかく
都市部だと難しいんじゃないかって

でも「陽の家」を知ってから
その考えが少し変わりました

この家はグッドデザイン賞の
BEST100にも選ばれていて
その理由がまたすごいんです

シンプルで気持ちよさそうな平屋が
低価格で実現されているところが評価されたとか

それだけでなく
田舎暮らしや別荘にも向いたデザイン
そんな汎用性の高さも魅力だなと感じました

「陽の家」は内部空間と外部空間が
シームレスにつながる工夫がされていて
例えばサッシが袖壁に収納されて
窓を全開放できる仕組みなんです

これってアウトドアライフを楽しむのに
すごく便利だと思いませんか?

コロナ禍を経て
家で過ごす時間が増えた今
外と中が一体化した空間は
新しい暮らし方のヒントになりそうです

さらに深い軒が作り出す半外部空間も
リビングの延長として活用できそうで
気持ちよさそうだなって思いました

外壁には国産杉板を採用していて
これがまたいい味出してるんですよね

経年変化を楽しみながら
メンテナンスもしやすいデザインで
「どんな場所にも馴染む」というコンセプトに
ぴったりだなと感じます

またリーズナブルなコストを実現するために
既製品のアルミ製サッシを工夫して取り入れたり
外部ウッドデッキと内部床をフラットにする仕組みも
考え抜かれているんです

さらに感心したのが
勾配天井のデザインです

平屋だと天井が単調になりがちですが
この家は屋根の勾配を室内にも反映していて
縦方向の「抜け感」が生まれています

これを実現するためには
特殊な構造補強が必要らしくて
耐震性能も高いのが安心ポイントです

僕がもし将来
広めの土地を手に入れることができたら
こんな家を建てたいなって
少し夢が膨らみました

みなさんは平屋の家に
どんなイメージを持っていますか?

ぜひコメントで教えてください