薪ストーブがある家のメリット・デメリット
先日、知り合いの家に遊びに行ってきました
その家はとてもこじんまりとしていて
温かみのあるデザインが特徴的でした
でも一番驚いたのは
リビングに薪ストーブがあったことです
薪ストーブがある家ってなんだか憧れますよね
知り合いも「これが一番のお気に入りなんだ」
と話していて
確かにその部屋全体が心地よい暖かさに包まれていて
とても居心地が良かったです
薪が燃える音や
パチパチという音が響くのも心地よくて
ぼーっと炎を眺めていると
つい時間を忘れてしまいそうになります
でも実際に暮らしている人の話を聞くと
メリットだけじゃなくて
デメリットもあるんだなと感じました
一番のメリットはやっぱり暖かさ
エアコンとは違って
部屋全体が均等に暖かくなるのが魅力的だと話していました
そして炎を眺める癒し効果も
日々の疲れを癒してくれるそうです
ただしデメリットもいくつか聞きました
まず薪の準備が結構大変らしいです
薪を割ったり保管したりする場所が必要で
その手間が想像以上とのこと
それから煙突の掃除も定期的に必要で
これを怠ると火事の原因になるとか
メンテナンス費用も馬鹿にできないと言っていました
あと、家全体を暖めるには
リビング以外の部屋との温度差が気になることもあるそうです
薪ストーブの魅力を最大限楽しむには
家全体の間取りや
動線をよく考える必要があるなと感じました
それでもその知り合いは
「手間も楽しみの一部だよ」と言っていて
実際にストーブの周りで家族と過ごす時間は
とても幸せそうでした
僕が家を建てるなら
薪ストーブを置くかは悩みどころですが
その温かさや癒しは確かに魅力的です
みなさんは薪ストーブのある家について
どう思いますか
ぜひ意見を聞かせてくださいね