コンセントの数が少なすぎて後悔⁉素直な姿勢が大事

 
みなさんは
コンセントの数や配置
気にしたことがありますか

今日は友人の実家での
エピソードをご紹介します

友人の実家では
コンセントの数が
驚くほど少なかったそうです

通常、各部屋に2–3個程度は
コンセントがあるものですが
その家は5部屋あるのに
たった3個しかありませんでした

例えば掃除機をかけるとき
母親は毎回延長コードを
用意していました

テレビや照明も
ちょうどいい位置に
コンセントがなく
部屋中に延長コードが
張り巡らされていました

その結果
家の中はコードだらけ
足元が引っかかりやすい状況

特に朝は大変だったそうです
寝起きに延長コードに足を引っかけて
痛い思いをすることが多く
朝が嫌いになったとも
話していました

そんな生活に耐えられなくなり
ついにコンセントを
平均的な数に増設することを
決意したそうです

しかし一箇所の増設に
なんと2万円もかかり
経済的にはかなりの痛手

友人の親に理由を聞くと
家をできるだけ安く作りたかったから
ということでした

さらに驚くことに
施工会社からは
“この数では不便になりますよ”
と注意されたにも関わらず
施工会社の舐めたような態度が気に食わないから
受け入れなかったとのこと

結果的に
その選択が家族の生活に
大きな影響を与えてしまいました

施工会社のアドバイスは
経験とノウハウに基づいたもの
素直に耳を傾けることが
とても大事だと感じました

これから家を建てる方
コンセントの数や配置は
本当に重要です

みなさんなら
どのようなポイントを
重視しますか

ぜひコメントで教えてください
楽しみにしています