吹き抜けのあるリビングの開放感に感動した話
たけやんです
先日、大学時代のバンド仲間から
「実家が新築になったから見に来ないか」
と連絡がありました
バンドをやっていた頃からの仲間なので
久しぶりに会いたい気持ちもあって
家を見に行くことにしました
当日、その家を見た瞬間
思わず「おお!」と声が出ました
リビングが吹き抜けになっていて
天井が高く、とにかく開放感がすごい
大きな窓からは光がたっぷり差し込み
全体的に明るくて居心地が良さそうでした
「夏は涼しそうでいいな」と思いつつ
ふと気になったことがありました
冬はどうしているんだろう
暖房はしっかり効くのかな
吹き抜けの家は憧れだけど
冬は寒いイメージがあって
実際のところどうなんだろうと
そのことを素直に聞いてみると
「そこがね、ちょっと工夫が必要なんだよ」
とバンド仲間が笑いながら教えてくれました
まず、暖房には床暖房を入れていて
冬でも足元が冷えることはないとのこと
でも、吹き抜けの構造上
暖かい空気が上にたまるので
リビング全体を暖めるには
少し時間がかかるそうです
「サーキュレーターを使って
空気を循環させるといいよ」
そんなアドバイスも聞けて
少し安心しました
また、吹き抜けは掃除が大変だろうなと
別の心配も出てきました
窓の高い位置に汚れがたまったり
照明を変えるときに
どうやって手を伸ばすのかとか
この点についても聞いてみると
「掃除用の長い柄の道具を使うとか
高所用の電球チェンジャーが便利」
という話でした
それでも大変なときは
プロの掃除サービスを頼むこともあるとか
「家を楽しむには
少し手間がかかるのは仕方ないよ」
と仲間が笑顔で話してくれて
それが妙に説得力がありました
ただ、それ以上に良いところも多くて
特に開放感や明るさは
吹き抜けならではの魅力だと思いました
友達の家を見た後
自分もこういう家に住んでみたいと
少し憧れを持つようになりました
でも、実際に建てるなら
暖房やお手入れのことも含めて
しっかり検討しないといけないな
と改めて感じました
みなさんは吹き抜けのある家に
住んだことはありますか
メリットやデメリットについて
ぜひコメントで教えてください