DIYで自給自足する友達夫婦の生活
みなさんこんにちは
たけやんです
今日はちょっと夢のある話をしようと思います
「究極の自給自足ハウス」についてです
先日、旅行好きの友人夫婦から聞いた話なんですが
彼らは山のふもとに土地を買って
ほとんど自分たちの手で家を建てたんです
その家がただの家じゃなくて
水も電気も食べ物も、自分たちでまかなうという
まさに自給自足の暮らしができる場所だったんですよね
詳しい話を聞けば聞くほどすごくて
僕もいつかこんな家に住んでみたいなって思ったので
今日はその家のことを紹介したいと思います
まず電気ですが
友人夫婦は屋根にソーラーパネルを設置していました
DIYが得意な旦那さんがネットで調べながら設置して
電力会社と契約せずに
完全に自分たちの電気だけで生活しているそうです
もちろん、すべての電力をソーラーで賄うのは難しいので
家の設計段階からエネルギー効率を徹底的に考えたらしいです
LED照明や断熱性の高い窓を取り入れて
消費電力を抑えつつ快適な空間を作っています
次に水ですが
これも驚きました
家の周りに雨水を集めるシステムを作っていて
それを浄化して飲み水や生活用水に使っているんです
山からの湧き水を引いてくる工夫もしていて
料理や洗濯にも困らないそうです
そして食べ物!
家の庭には小さな畑があって
野菜やハーブを育てています
さらに鶏を数羽飼っていて
新鮮な卵が毎日手に入るそうです
この話を聞いたときは本当に感心しました
家が生活の基盤であるだけじゃなくて
生活そのものを支える存在になるなんて
でも実際にそんな家を作るには
大変な努力も必要だったようです
例えばソーラーパネルの設置に慣れるまでは
何度も失敗して直したり
雨水を浄化する装置も、最初はうまくいかなくて
専門家のアドバイスを受けながら改良したり
それでも友人夫婦は
「自分たちの手で家を作るって本当に楽しい」と言っていました
自分たちで作ったからこそ
毎日の生活が特別なものに感じられるんでしょうね
みなさんはどう思いますか?
究極の自給自足ハウス、住んでみたいと思いますか?
もし「自分だったらこんな機能が欲しい!」というアイデアがあれば
ぜひコメントで教えてくださいね
こういった価値観を前に
マイホーム契約やハウスメーカー選び(注文住宅選び)
の価値観も変わりそうです
それではまた次回
たけやんでした