本場のクリスマスで面白いと思ったこと
たけやんです
みなさんは本場のクリスマスって
どんなイメージを持っていますか
僕は去年、旅行先で偶然にも
ヨーロッパのクリスマスマーケットを体験しました
幻想的なイルミネーションと
広場に並ぶ小さな屋台
ホットワインの香りが漂う中
地元の人たちが楽しそうに笑い合う姿
その雰囲気が本当に素晴らしくて
今でも心に残っています
そのとき出会った地元の家族が
自分たちの家でのクリスマスを教えてくれて
それがまた興味深かったんです
彼らは代々住み継いできた家に住んでいて
「この家で迎えるクリスマスは特別なんだ」と
嬉しそうに話してくれました
家族みんなでキッチンに集まって
クリスマスレシピのクッキーを焼いたり、クリスマスツリーやクリスマスリースを飾ったり
夜になると暖炉の火を囲んで
クリスマスの物語を語り合うんだそうです
その話を聞いて
家ってただの建物じゃないんだなと感じました
そこには思い出や
家族との時間が詰まっている
日本のクリスマスは
どちらかというとイベント的な要素が強いけど
「家族が集う家」の大切さを
改めて考えさせられた瞬間でした
僕もいつか自分の家を持つなら
そんな温かい場所にしたいなって思います
例えばリビングは広くして
みんなで集まりやすい空間にするとか
キッチンも開放的にして
料理しながら会話が楽しめるようにするとか
家のデザインにはきっと正解はないけど
大切なのは誰とどう過ごすか
それを想像しながら作ることなんでしょうね
みなさんはクリスマスの思い出や
家族で過ごす家について考えたことありますか
ぜひコメントで教えてくださいね