夏休みもいよいよ大詰め。
お子さんの宿題は進んでいますか?
我が家の中学2年生野球部の息子は
部活の顧問による宿題事前チェックのおかげで
なんともう終わってます。信じられない。
顧問の力。
息子は顧問の先生を尊敬していて
先生は絶対なので。笑
締め切り直前にものすごい集中力で
終わらせてました。
作文が苦手な息子。
でも今回、作文自体が苦手なのではないと気づきました。
宿題(読書感想文)のスピードアップに貢献したもの、それは
「PCでの下書き」
いやー、もうみなさんやってる子も多いと思うんです。
なぜか我が家はそれに気が付かなかった。
今回たまたま文章をテキストで打つことを思いつき
打たせてみました。
するとものすごいスピードで下書きを仕上げ。
なぜかタイピングも早い。
文字数もわかるし、修正も簡単だし
何より息子はPCが大好きなので、
それはそれは楽しそうに文章を打ってました。
なんかわかりますよね。
カタカタ気持ちがいい感じ。
そして文章を読んでみると、それなりにまとまっている。
いつも支離滅裂だったので意外でした。
息子の場合。
文字を書くのが面倒くさかったのです。
文章が変でも直すのが面倒くさい。
そもそも文字を書くのが面倒くさい。
→作文が嫌い
今回、息子的にも苦手だった作文への意識が変わったはず。
苦痛でしかなかった読書感想文が
作文の苦手意識を克服するきっかけになって
大収穫の体験でした。