いま息子が夢中な絵本を記録。


(1)伝説の迷路

迷路好きの息子、とうとうこの本にたどり着きました。
この迷路、大人気シリーズなんですよね。
通っている病院に置いてあって、
大嫌いな病院から帰りたがらないほど夢中になって読んでいる本です。

とにかく絵が細かいし、出てくる単語も難しい。
しかも息子がチョイスしたのが「伝説の迷路」。
出てくるのが

ヤマタノオロチ、円卓の騎士、ラーマーヤナ・・・

正直、私よくわかりませんヽ(;´Д`)ノ


息子にはまだ早いのでは?と勝手に思っていたのですが、
それは間違いだったようで。

ずーっとやってます。
ひたすら迷路、もの探し、してます。
息子の口から「ヤマタノオロチがさ~」とか「バベルの塔の~」とか
言ってるのを聞くと、かわいくてたまりません。


難しそう、まだ早い、なんて勝手な親の思い込み、
いけないなあ、と思いました。

伝説の迷路―ヤマタノオロチの世界から神話と物語の旅へ/PHP研究所

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(2)ドラえもんひみつどうぐ100

帰省先から戻る際、新幹線に乗っている間に読んでもらおうと
買ったのがこの本でした。
息子はポケモンの本をチョイスしたのですが、
ポケモンはどんどん新しくなるけど
ドラえもんのひみつ道具は永遠だ!という私の判断により、この本に。

これがまた息子にハマりました。

読むときは一言も発さず、黙々と読んでるんです。
もちろん、新幹線でも一言も発さず、
外の景色を見ることもなく・・・

えー、せっかくはやぶさ予約して乗ったのに~

と少しがっかりの母でした(笑)

ドラえもん ひみつどうぐ 100 (テレビ超ひゃっか)/小学館

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