鳥観察「新種発見」＠オフィス
いつものように何気なく窓からの木々をみていたら、
見慣れない鳥を発見！
おおっ、なんだろあれは？？
頭が黒くて帽子のようです。
羽に白い線があります。
スズメやシジュウカラより、少し小さいようです。
それから、スズメよりかなりすばしっこく木の枝を
軽快に飛び移っています。
この時期、初夏は虫も多くなって、
小鳥にはエサに満たされた時期。
だから繁殖期でもあって、小鳥たちはかなり元気に飛び回っています。
それで、いろんな種類の鳥が身近に見れる、というわけです。
とはいえ鳥の種別が分からなくて、
すばしっこいので写真も撮れず、
記憶を頼りに図鑑でチェック。
フムフム。
図鑑をめくると、
たぶんこの子ですね。
（野鳥観察図鑑参照）
「ヒガラ」
です。シジュウカラ類で、最も小さな鳥。
特徴もピタリと一致。
何より鳴き声が同じようです。
「ツピン、ツピン」と高い声で鳴きました。
こんな都会にもいるんだねえ。
にしてもかなり可愛い、、、
新種発見にちょっと興奮したまっとさんでした。
※最近お気に入りの本。
CD付きで小鳥の鳴き声も聞けます。