今年も放送がない高校野球中継に思う
1時間遅れでスタートした日曜夜のお楽しみであるほめほめナイトを聴きながらブログの更新です。
今日(今年は8月6日)から夏の高校野球が始まりましたが、今年も通常の2KのBS朝日で高校野球中継がなく高校野球好きとして残念な夏になります(初日に関してはスカパーの無料放送でスカイAで遅れでチェックはできますが)。
BSでダメならテレ朝系の地上波は戦力に値しない低俗極悪非道番組が多々存在しているので、それと再放送番組を休止して試合の合間にANNニュースを挟み夕方のスーパーJチャンネルはサブチャンネルで放送すれば対処はできると思いますが(特に番組自体即刻消え失せて至極当然であるモーニングショーとワイド!スクランブル、土曜昼のキャスターの会と日曜昼のTVタックルは潰しても何ら問題はなく新婚さんいらっしゃい!も存在価値のないサンデーLIVE!!の放送時間を30分削れば対処可能で)、日曜以外の8時開始でプレイボールから放送ができないNHKは高校野球中継をする資格は永久にないと確信しています。
解説者(人によってはお客様と呼ぶ事もあります)と実況アナウンサーの実力を考えたらABCの方が明らかに上です。過去に「勝負はしません」(植草貞夫さんの松井秀喜5敬遠)や「甲子園は清原のためにあるのか」(私が高校野球を観るようになった植草貞夫さんの名フレーズの一つ)、平成だと「日本文理の夏はまだ終わらない」(2009年の日本文理vs中京大中京の決勝戦での小縣裕介アナの名フレーズ)、忘れてはいけない試合開始前の清水次郎元アナウンサーの欠かせない「甲子園で野球がしたい!」(決勝戦で特に印象に残っている2013年の「甲子園で優勝したい!日本一の高校生になってみたい!どうせ泣くなら勝って泣きたい!」も名フレーズの一つ)は夏の風物詩の一つになっていました。
スカイAやABCテレビで高校野球中継をチェックできる方は私の分まで高校野球中継を楽しんでほしいと願っています。