笑点、やっとホームへ
SKE48の1+1は2じゃないよ!を聴きながらブログの更新です(今回は11期生の篠原京香さんと原優寧さんのコンビです)。
先週の笑点特大号から本来の笑点のホームである後楽園ホールでの収録が再開し、まだ満員の観客を迎えるのは厳しい部分はありますがようやく本来の笑点が少しずつ戻りつつあると感じました(たぶん地上波ではその前にオンエアは済んでいると思いますが)。一時期コロナの影響で大喜利がリモートになったり収録が某スタジオになったりと笑点自体に逆風が吹いているのもまた事実で、この春から特大号が英雄たちの選択と時間帯が重なり(両方とも水曜夜8時スタートなので)、地上波の笑点は同時間帯で放送している釣りびと万歳の台頭で何がなんでもこの時間帯は笑点でないとダメというのがなくなりました。
笑点で日曜日の終わりを以前は感じていましたが、今は夜7時前にラジオから流れる日向坂46の「川は流れる」が日曜日の終わりを感じる目安になっています。
コロナが落ち着き満員の後楽園ホールで笑点の収録ができる事を心から願っています。