今回の京急ダイヤ改正(改悪)を踏まえ私的改善ポイントを
今日から始まったほめ×ほめナイトを聴きながらブログの更新です(この番組はrkbの辻満里奈アナと本田奈也花アナが担当しています)。
先週(先月)末に京急のダイヤ改正がありましたが、緊急事態宣言時と比べてあまり変わっていない印象が正直あります。その中で平日の新逗子(逗子・葉山)行きの終電が泉岳寺始発になったのは多少横須賀線を意識している部分はあるのかなと正直思います(宣言前はこの列車と一本後(泉岳寺23時59分発も特急京急久里浜行きでした))。
以前は土休日の夜のみ走っていた普通上大岡行きが平日にも走るようになったのは深夜帯の乗客が少ないのが影響しているのは否定できないと思います。
そこで私なりに京急の深夜ダイヤの改善すべき点をピックアップしたいと思います。
それは平日深夜に運転している浦賀発普通堀ノ内行き終電を堀ノ内から途中横須賀中央のみ停車の快特金沢文庫行きに延長して金沢文庫で逗子・葉山行き終電に乗り継げるようにし(普通堀ノ内行きの堀ノ内到着が0時12分なので対応はできそうかなと)、下りの逗子・葉山行きから接続する快特京急久里浜行きを新たに設定したら改正で終電が30分早くなってしまった京急久里浜方面へのダメージが少しは軽減されるのかなと思います。その快特の停車駅は横須賀中央と堀ノ内から先の各駅にします(金沢八景は逗子・葉山行きで対応)。堀ノ内で浦賀行き終電に乗り継げる形にしたら多少はユーザーニーズに応える形になると思っています(車両は深夜に浦賀から回送で久里浜入庫運用の絡みがあるので6両編成で対応します)。
一時期走っていた上りの特急浅草橋行きは緊急事態宣言の解除もあり京成高砂行き終電に戻ったのはある意味プラスの材料にはなります。
個人的にはまだまだ京急のダイヤは改善すべき点がまだあるので、それについてはどこかのタイミングでアップしていけたらと思っています。