2人は、まず、カリウスに向かった
カリウスに着くと、ギルドに向かった
「ガイさん!」
タケルは、ギルドにいるガイに、声をかけた
「タケルくんか」
「バンさんは、どこにいるんですか?」
「着いて来い」
ガイは、タケルとティアをある場所に案内をした
「ここは?」
3人のいる場所は、町の中心になっていた場所だった
そして、タケルの目の前には、丁寧に置かれた石があった
「この石の下に、バンさんが眠っている」
と、ガイが言った
「え?」
タケルは、呆然と立ち尽くした
それから、一言つぶやいた
「ありがとう、ございました・・・」
ガイがタケルの肩にそっと、手を置いた
その後、3人は、ギルドに戻った
「じゃあ、俺らそろそろ行きます」
とタケルは言うと、2人は、カリウスを出発した
カリウスを出発した2人は、キリュートに向かった
キリュートに着き、マスターアークの本部に向かう途中、2人は、フォックスに会った
「おう。2人して、どうしたんだ?」
「ナイルとユカに会いに来たんです」
「ユカなら、どこかで見たんだけどなぁ」
「ティア~」
と遠くから、ティアを呼ぶ声がする
3人は、声のする方向に振り向いた
すると、こっちに向かって、走ってくる人物がいた
「アリサ!」
とティアが言った
その人物は、アリサだったのだ
「おひさー!」
とティアに抱きついた
「恥ずかしいじゃない!」
「いいじゃん。久しぶりなんだから~」
タケルは、横で苦笑いをした
「タケル」
とフォックスがタケルに声をかけた
「何ですか?」
「魔界人が動きだしている」
「ジョーカー、ですか?」
「ああ」
「大丈夫ですよ。その時は、倒すだけです」
「お前なら、倒せると信じている」
「はい」
そこに、ナイルが来た
「ナイル様、お一人で外に出歩いたら、危ないですよ」
「すいません、フォックス。散歩したくなりまして」
「ナイル!」
とタケルが、笑顔で声をかけた
「タケル!それに、ティアも!お久しぶりです」
「ナイル様、お久しぶりです」
とティアが言葉を返した
そこに、ユカが来た
「ナイル様~、ここにいたんですか~。探したんですよ!」
ユカは、ヘトヘトになっていた
「すいません」
「行方不明になったら、どうするんですかー。って、タケルとティアじゃん!」
ユカは、2人がいることに気づいた
「よっ、久しぶりだな。ユカ」
「久しぶり、ユカ」
とタケルとティアが言った
「うん!久しぶりっ!!」
ユカは手を上げて、返事をした
その時だった
空が、突然曇りだした
「急になんだ?」
とフォックスが、空を見上げた
それに続いて、みんなも空を見上げた
青い空は、一瞬にして、黒く染まった
『人間よ・・・』
みんなの脳裏に、誰かの声が聞こえた
「誰だ?」
とタケルが口ずさんだ
『我等は、ダークネスだ。そして、我が新魔王神、ジョーカーだ』
「じょ、ジョーカー!?」
タケルは、驚きが隠せない様子で、大声を出した
その後、みんなも驚いた
『これから、この世界を滅ぼす。そして、我等が支配する』
「なんだと!?」
とフォックスが言った
『神の子、我は、魔界で待っている。決着を着けようじゃないか。いひゃひゃひゃひゃひゃ』
ジョーカーは、高笑いをすると、すべて話し終えた
「俺は、負けねー。俺らの世界を潰させるもんか!ぶっ倒してやる!ジョーカー!!」