おばあちゃん、ありがとう！またね！

こんばんは！

少し前に、

私のおばあちゃんが永眠しました。

今はね、おばあちゃんに
ありがとう

っていう気持ちです。
本当に、ありがとうなのです。

自分の中で完全に昇華できたなって思ったので

おばあちゃんから教えてもらったこととあわせて

ブログに書きたいと思います＾＾

私には祖母と言われる人が3人いたのですが
おばあちゃんにとって
私は初孫で、
生まれてきたときは
そりゃあ、、、！！
とっても喜んでくれただろうなぁと思ってます

生前のおばあちゃんは

振り返ってみれば
私になにかを望むことはなくて
ただただ、
生きてることを喜んでくれていて。

おばあちゃんの気持ちを想像してみたら、
私が、ただ生きていること。
できれば
健康で、

生きることを楽しんでいること。

私のことがほんま大好きなおばあちゃんが私に望むのは、
これだけなんですよね。
シンプルですよね

思い出の中のおばあちゃんは
あまりにも真っ直ぐで、

少女のようで、
私がそこに存在していること。
そのことを
その事実を喜んで、
愛してくれました。
愛しい気持ちを持ってくれてたよねって
ありがとうって思います💕

振り返ってみると、
これってね、、、

案外シンプル過ぎて
難しいんですよね～
人ってつい何かを求めてしまう…かな

そんなおばあちゃんに
私は心がとても救われてて
おばあちゃんに愛されたと伝わって、
その思いがね、
今も残ってるんです

最近はあまり体調が良くなくて
いつかはこうなるだろうとわかってたけど。

それでも、
お別れはやはりさみしかったですね。

小さい頃の私がおばあちゃんに

「寂しい」

って言ったら、
人間は生まれてくるのもひとり　
死ぬときもひとり
だから、

（お母さんから生まれてくるけど、

双子でもやっぱりひとりなんだって）

ひとりで生きていけたら、
誰かともっと楽しく過ごせるんだよ
って言ってくれて、
その頃、、寂しくてよく泣いてたけど、
ひとりが好きになって
良かったなと思うんですよ。

大人になった今は

あの頃おばあちゃんが言ってくれた意味がなんかわかるから。

柩には、写真をいっぱい入れました。
おばあちゃんが持ってたアルバムには
楽しい思い出がいっぱい詰まってて
それをみてたら感謝で
おばあちゃんの笑顔、、、

とか、ふざけたり、楽しそうな顔に

感謝しかなかったですね
それから、大好きだった和歌山のみかんも入れました。
戦時中疎開先で食べたみかんがとても美味しくて…って言ってたので。

私が知る限りのおばあちゃんの友達にも連絡を、、

としたけど、
みんな天国だった！！
ので
おばあちゃんは天国でもさみしくないんだなって、
今となっては思います。
それから、おばあちゃんは長女（母の姉）を早くに亡くしてるから、
お姉ちゃんとも会ってるかしら？？
おばあちゃんの中では、私はその人の生まれ変わりみたいな感じだったから。

akokoさんがブログで
「さようなら」
じゃなくて
またね！
ってお話を書かれてて。
そのブログを読めたので、